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1219亀山東小だよりNo.13
1219亀山東小だよりNo.13-2
1年 百人一首
12月15日(木)
今日は、市教育委員会から武居先生に来ていただき、「百人一首のひみつをさぐろう」の授業を1年生にしていただきました。武居先生は、百人一首六段の腕前で、競技かるたの大会にも出場されています。今日は、大会時に着用する袴で来ていただきました。
今、1年生が使っているのは、20枚ずつ5色に分かれた五色百人一首ですが、昔からある一般的な百人一首を見せてもらったり、序歌(競技かるたの開始時に歌われる歌)やとる時のコツ、決まり字について教えてもらったりしました。
1年生は、今は、青色の札でしていますが、次は黄色の札にも挑戦するそうです。たくさん札がとれるようになるといいですね。
2学期末地区児童会
12月14日(水)2学期末地区児童会を行いました。地区児童会では、2学期の登下校の様子を振り返り、あいさつ、交通ルールやマナーなどをもう一度確認し合いました。その後、地区ごとに集団下校を行いました。
今日も、各地区において、交通ボランティアのみなさんに、子どもたちの見守り活動をしていただいていました。
いつも子どもたちのために、見守りをしていただき感謝しています。ありがとうございます。
6年 薬物乱用防止教室
12月13日(火)学校薬剤師の上荷先生に来校いただき、6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
自分の命は、あなた一人のものではない。自分を大切に、そして、自分の命を守るために、お酒やたばこ、薬物等が成長期の体に及ぼす影響等について教えていただきました。
5・6年生 クラブ活動
12月12日(月)6限目にクラブ活動がありました。
亀山東小学校では、5・6年生が9個のクラブに分かれて活動しています。今年度は3回目の活動でした。楽しそうに仲間と活動する姿が見られました。
12月6日 亀山中学校区人権フォーラム
2022年度亀山中学校区人権フォーラムが白川小学校で行われました。この人権フォーラムは、亀山中学校区の6つの小学校と亀山中学校の代表の児童生徒が集まって、人権について学び、話し合ったことを各学校でも還流することによって、中学校区の児童・生徒の人権に対する意識の向上を図ることをねらいとしています。
亀山東小学校から6名の6年生が代表として参加し、直接会場に行けなかった児童は、教室からZoomで参加しました。
フォーラムでは、まず、市の人権・ダイバーシティグループの渡邊彰さんに、「誰もがもっている思い込み~言葉にする前に~」というテーマで講演いただきました。
その後、この講演を受けて6つのグループに分かれ、自分の体験や感想・考えを交流し合いました。中学生がファシリテーターとして、グループの話し合いをリードしたり、まとめたりしてくれました。
講演冒頭の「見ようとしなければ見えない。知ろうとしなければ知らないまま。そして、知らずに人を傷つけてしまうことがある。だから、学ぼう。」という言葉がたいへん心に残りました。
この人権フォーラムをきっかけに、これからも人権について学び、人権について語り合い、日常生活の中の差別や偏見に気づける人になってほしいと思います。
12月2日 2年生活科 レッツゴー町たんけん
2年生が、自分たちが住む町、特に今回は、地域にある8つのお店や施設をグループごとに訪問しました。
これまで、町たんけんに向けて、生活科の学習では、探検で必要なルールやマナー、質問内容の準備やインタビューの練習を行ってきた甲斐もあり、町たんけんでは、お店の方に仕事や商品のことについて、しっかりインタビューすることができていました。
当日は、5名の保護者の方に探検の見守りボランティアとしてご協力いただきました。
ありがとうございました。
12月2日 5年総合 防災学習
5年生は、総合的な学習の時間に、防災をテーマに学習しています。12月2日(金)県の防災企画・地域支援課の方と学校防災アドバイザーの方に来校いただき、防災体験学習を行いました。
地震体験車では、震度6の地震を体験しました。
自分の身を守るために、ダンゴムシのポーズをして、揺れが収まるのを待ちました。震度6の揺れを身をもって体験し、子どもたちは、「怖かった」「すごい揺れだった」と、改めて地震の恐ろしさを実感したようでした。
また、教室では、ストローハウスづくりを通して、耐震構造について学びました。ストローで組み立てた立方体は、筋交(すじかい)を入れることで、強度が格段に増すことを体験を通して学びました。東小学校の校舎も外から見てわかるとおり耐震のため筋交(すじかい)が入っています。ストローハウスの実験から、校舎の耐震補強についても考えることができました。
体力向上支援事業 マット・跳び箱
学校では、子どもたちの体づくり、運動能力向上のため、市教委より、専門家による指導の機会をいただいています。
前回に引き続き、12月1日(木)には、1,2,5年生がマット運動や跳び箱運動の指導を受けました。当日は、子どもたちが技能を高められるよう、ポイントを的確に押さえた指導で授業が進められていました。
1時間、いっぱい体を動かし、どの学年の子どもたちも、意欲的に技に挑戦していました。
11月30日 授業参観・教育懇談会
11月30日(水)地区別分散の授業参観と教育懇談会を行いました。
ご参加ありがとうございました。
さて、近年、スマートフォン等のICT機器の活用は低年齢化しており、SNS・ゲームの長時間利用による体や心への影響、また、SNS等を介したトラブル等が非常に心配されるところです。
そこで、今年度の教育懇談会では、「SNSと人権~もう一度、考えてみませんか。インターネットのこと~」と題して、「公益財団法人 反差別・人権研究所みえ」の中村尚生さんにご講演いただきました。長時間のSNS・ゲーム使用が及ぼす児童の発達や脳への影響、依存性などについて、たいへんくわしく教えていただきました。
これからの社会において、インターネットやSNS等は必要不可欠なツールです。ですので、それを利用しない・させないという環境は考えにくいです。だからこそ、SNS・ゲームの長時間使用の弊害や影響を大人がしっかりと捉え、そして子育てにどのように活かすかをしっかり考えることが大切であるとのことでした。