6年生より

6月4日 
 道徳の時間に、SNS(Line,Tic Tockなど)を使う上で気をつけなければいけないことを学習しました。LineなどSNSは、いつでも、どこでも、だれとでもつながることができると同時に、ときに人を傷つけたり、取り返しのつかないことにつながる、ということを考えました。人としての正義、道徳心、強い心をもってSNSと関わっていかなくてはならない、適切な使い方をしていかなくてはならない、ということなどを学習しました。
SNSの便利なこと
・いつでも、どこでも、だれとでもつながることができる。
・簡単に送ることができる。
・好きなグループを作ることができる。
・自分の思ったことをすぐに発信することができる。  など
危険なこと
・だれが見ているかわからない。
・記録として残ってしまう。
・見えないところで何が起きているのか分からない。  など

卒業式

今年の卒業式は、コロナウイルス感染症対応にともなう臨時休校で、準備も予行練習も職員で行いました。そのような中でも式ができる喜びと、今できる精一杯のことをやっていこうという気持ちを全職員がもっていました。

 

暖かい春の陽気で花壇の花も、畑の白菜も満開になって輝いています。

 

久々に活気ある朝の風景。 

友だちとの久々に再開した喜びと、式を前にした緊張感。 

少しだけの打ち合わせで、ほぼぶっつけ本番の卒業式となりました。

 

6年間の思い出の胸に、大きく羽ばたいてください。

 

また会える日まで、さようなら!

 

 

卒業式及び修了式の日程について

本日、卒業式の日程等が決まりました。卒業式概要及び当日の日程は本日中にメール配信でお伝えします。なお、詳細につきましては後日、文書等(郵送)にてお伝えする予定です。

また、修了式につきましても日程等が決まりました。市内各校のうち、大規模、中規模校についてはリスク分散のために、3月24日(火)と3月25日(水)の2日間に分けて実施することが決定しており、それに沿った内容となっています。

登下校時の安全確保や、保護者の対応のしやすさ、教室内の密度を下げてリスク分散をする等の理由から、学年で日を分けるのではなく、地区で日を分けることになりました。

また、修了式は体育館で行うのではなく、放送や動画を活用して行う予定です。

この件につきましても、地区割りや当日の日程等はメール配信でお伝えいたします。

以上は本日の会議で決定した内容です。今後、状況が大きく変わった場合は変更もありますのでご了解ください。

卒業式について(現在決まっていること)

卒業式に関して、すでに決まっていることなどをお伝えいたします。

卒業式の日時に変更はありません。

9:00 卒業生登校

当日、卒業生に短時間ではありますが事前指導を行い、式に臨みます。

9:00~9:30 保護者受付

10:00開式

卒業生、保護者、教職員のみの参加で、来賓や在校生の参加はありません。

教育委員会からの言葉(告示)やメッセージ等は掲示とさせていただきます。

1家族2名以内の出席といたしますので、ご協力をお願いいたします。

参加される方は、当日名簿に記名していただきます。

体調が悪い方(特に発熱や咳などの症状がある方)は当日の出席はできません。

手指の消毒を行う場所を控室や会場入り口に設置します。ご協力をお願いいたします。

今後状況が大きく変化した場合などは上記の部分についても変更の可能性があります。

6年生を送る会

2月26日(水)に6年生を送る会がありました。今まで在校生が6年生のためにこつこつと準備して今日を迎えました。会場には壁画や似顔絵が飾られ、準備が整いました。

1年生は6年生にいろいろなことで挑戦しました。といっても、普通に勝負したら勝てませんので、偶然で勝てる可能性のあるじゃんけん勝負(おちゃらかほい)、なわとび勝負(6年生はハンデで後ろとび)などです。最後はけん玉勝負でこちらは真っ向から勝負を挑み、何と勝利してしまいました。まさか1年生に負けるとは思っていなかったかもしれませんが、きっと練習を積んで本気で挑んだのでしょう。たくましい1年生に脱帽でした。

2年生は「なべなべそこぬけ」や「パプリカ」の発表です。オリジナルの工夫も入っていましたが非常によく練習してありました。よく見ると、6年生も身振り手振りでおどっていました。

3年生は「お菓子の好きなまほうつかい」の替え歌でした。はっきりとした声でユニークな歌と演奏の組み合わせでした。6年生も笑顔で聞き入っていました。

4年生は、なわとびやとび箱、パフォーマンスの組み合わせでした。これらのかっこよさは6年生だけでなく低学年にも大うけでした。運動会では組体操にかわる種目を模索中ですが、これは1つのヒントになるような演技でした。

5年生は全校で楽しめるクイズと、6年生を送る会そのものを盛り上げる役割で活躍しました。一人ひとりの分担をきちんと自覚して、立派に運営をすることができました。もう一つの主役と言えるような働きぶりでした。

最後は真の主役の6年生です。今までの学校生活を振り返る発表と、「ラバーズコンチェルト」の合奏で締めくくりました。

保護者の皆様もたくさん参観いただきましてありがとうございました。感染症対策で記名や消毒など入場に時間がかかってしまいましたが、ご協力ありがとうございました。

 

 

薬物乱用防止教室

6年生は、外部講師の先生を招いて学習を行うことが大変多くなっています。理由は、教科学習以外にも多くのことを学ぶことになっているからです。本校ホームページでもそれらの実践をお伝えしていますが、大体1週間に1回程度、様々なジャンルを学習していることがわかります。今週の外部講師は「学校薬剤師」の先生で、内容は「薬物乱用防止教室」でした。

最近、残念なことに子どもたちが憧れる芸能人やスポーツ選手、ミュージシャンなどが薬物に関する犯罪で摘発されています。有名人だからこそ大きく報道されますが、身近なところでも薬物の危険が潜んでいることを子どものうちから知っておくことは大切です。

導入としてはもっと身近なアルコールやたばこの害、依存性から学びました。アルコールには害があり、一気飲み事件など急性アルコール中毒で命を落とす事例もあります。また、飲酒が慢性になると病気や依存に陥ります。

タバコについても同様で、有害物質を吸入することにより多くの病気のもととなります。依存性や受動喫煙の問題も深刻です。

コストについても1日1箱のタバコを吸えば、1年間でおおよそ16万円になります。20歳から吸い続けると、70歳では800万円と高級外車が買えてしまいます。毎日のような飲酒とセットならば、車どころか家が建つほどのコストです。

そして、違法薬物の話です。違法薬物は脳を破壊し、体中に大きなダメージをもたらします。そして、依存に陥った場合は「一生治らない」という話には子どもたちもびっくりしていました。コストに関しては薬のために働いている状態か、働くことすらできなくなるかという状態が待っています。違法なことには手を染めない、飲酒喫煙は20歳以上になり、法の範囲内であってもリスクを十分理解し、自分の健康についてもしっかり考える。今回の薬物乱用教室はそのような目的で行われています。

 

児童の感想より

・依存症になったりすると、抜けられなくなり、治らなくなってしまうことを知りました。治っていくと思っていたのでびっくりしました。1回でも薬物を使ってしまったら、イライラしてあと1回だけ・・・が続くことが怖かったです。習い事で行くイオンの所でもタバコを吸う人がたくさんいるので、他の人に害があるということを考えて欲しいです。

 

・タバコは「かっこいい!」というイメージが今まであったけれど、改めてタバコについて詳しく教えてくれて、タバコは「かっこよくないな」と思いました。

 

・今日の話を聞いて、アルコール依存は治らないと知って、依存になったら終わりだなと思いました。他にも薬物は見た目だけではわからないものがあると知って気を付けなければならないなと思いました。

 

・私は薬物なんて関係ないと思っていました。でも、人に勧められたら誰でもやってしまうことがあることがわかりました。だから、これから誰かに勧められても相談するか、言い訳をしてやらないようにしたいです。

地域の担い手

「子どもは弱者であり社会において守られる存在である。」と言われています。確かにそのような側面もあるでしょう。しかし、時に子どもはたくましく、やさしさや強さを発揮することがあります。例えば、東日本大震災の被災地である釜石市では子どもたちが地域住民に声をかけ、小さい子やお年寄りの手を引きながら避難して、津波から逃れたという話もあります。すばしっこく柔軟で、体が小さい子どもは建物が倒壊した場合、大人よりも生き残る確率が高いとも言われています。正しい知識があれば災害弱者ではなくなるのも子どもです。

場合によっては子どもの強みを活かし、子どもが地域の担い手になることも可能です。そのような期待を込めて、先週は亀山包括支援センター「きずな」の職員の皆様をゲストティーチャーにお招きして、6年生を対象に、「認知症サポーター」養成講座を開催いたしました。

まずはじめに、認知症とはどのようなもので、どのような原因によって起こるのかを学びました。そして、お年寄りの特性や接し方についても学びました。

先日、新聞でも認知症のお年寄りの命を救った小学生の記事を見かけました。小学生でも正しい知識や判断力で地域の担い手となることも可能であることを証明したできごとです。実際に身の回りでこのような場面に遭遇した場合、どのように対応するとよいのかということも映像なども交えて学習をしました。

受講を終えた後「認知症サポーター養成講座終了シール」と、認知症サポーターの証であるオレンジリングを頂きました。今回の学習を通して地域の皆様に守ってもらうだけでなく、これからは地域社会に貢献できるとよいと思いました。

 

民生児童委員 主任児童委員の仕事

今日6年生は、民生児童委員・主任児童委員の皆様が普段どのような仕事をしているかということを学びました。

この地域には多くの民生児童委員・主任児童委員さんが地域福祉のために活躍をしています。生活科室に入ってきたときに多くのゲストティーチャーさんに出迎えられてみんなびっくりしている様子でした。

子どもたちにとって日ごろから「さわやかあいさつ運動」や「登下校見守り活動」でお世話になっているので、顔見知りの方もいたようです。他にはどのような仕事をしているかについても、わかりやすく紙芝居を使って説明をして頂きました。

手作りの教材でしたが非常に手が込んでいて、猫の鳴き声や救急車の音など効果音なども入れて本格的なものでした。また、パワーポイントで地域のサロンや活動の様子なども映して頂いたので雰囲気が伝わってきました。

ここ2日間はデジタル活用の話題でしたが、今日はアナログ学習で、人と人との交流の大切についても学びました。

 

ICT機器の活用

昨日は英語チャレンジでタブレット端末を活用している場面の紹介をしましたが、今日は他教科におけるICT機器(コンピューター等の情報機器)の活用についてお伝えします。

教育における情報機器の活用は主に2つの観点で進められています。1つ目はICT機器の操作そのものの習熟です。

「現代社会に存在する仕事の多くは、将来的にはロボットや機械、AIが行うことにより消滅する。」というショッキングな研究論文が発表され話題になりました。しかし、それは先のこととしても、ICT機器を活用することが現代社会を生きるにあたって必要な力となっているのは事実です。それらの機器を適切に使い、モラルを含めた情報教育やプログラミング教育をを計画的に行うことは、2020年4月から施行される新学習指導要領で導入される教育活動のメインの1つとなっています。

2番目としてICT機器使用の目的として、教育の質向上があります。同じ時間数を教育活動に充てるとした場合、効率や効果も重要なポイントとなります。教えるのは先生であり、学ぶのも子どもであるところは変わりませんが、児童の学びの成果を確認し、得意不得意の分析することなどはAIの得意とする分野です。また、「主体的・対話的で深い学び」や「コミュニケーションの材料」においては情報収集と活用も大切です。さらに、今後はプレゼン活動なども学校教育に導入されていきます。ここでもICT機器は活躍します。

写真は今日の午前中に6年生が教育委員会スタッフの協力のもと、タブレットを使って教科学習(算数)を行っているところです。

また、今日の午後は5年生が国語の資料収集や情報モラル教育でICT機器を活用していました。これらの活動が日常的に行われるためには1人1端末の配当が必要とされていますが、近い将来それが現実のものとなるようです。

※6年生の算数の様子。デジタルとアナログを使い分けて授業が行われています。

※5年生の国語では情報収集にICT機器を活用していました。

※情報モラル教育も必須の教育内容となっています。

英語チャレンジ

来年度より小学校学習指導要領が改訂され、小学校5・6年生で行われている「外国語活動」が、教科としての「英語」となります。それでは実際に何が変わるのでしょうか。

本校では「英語」導入の準備を2年前から行い、研究を重ねてきました。したがって、来年度以降もやるべき点においては大きく変わることはありません。しかし、教科ですので評価についてはめあてに沿った適切な評価が必要であると考えています。

英語においては「話す」「聞く」「読む」「書く」の4つの活動に分類されます。しかし、今までの学校教育は「読む」「書く」に重きを置いていました。なぜかというと受験英語では「読む」「書く」の評価がしやすく、「聞く」「話す」は評価がしにくいこともあったと思われます。しかし、語学はコミュニケーションの道具ですので、「聞く」「話す」を重視すべきではないかということはずっと言われ続けてきました。その流れで受験における「聞く」(ヒアリング)の重要度も年々増加してきました。しかし、「話す」についてはまだまだの感がありますので、小学校の英語では、その「聞く」「話す」を中心に、「読む」「書く」もバランスよく配置し、本来の言語としての学習、使える英語を目指していきたいと考えています。

 写真は「英語チャレンジ」の様子です。今まで学習してきた内容を駆使して、課題を解決する学習です。「読み」「書き」はもちろんのこと、「聞く」「話す」活動も行います。「聞く」活動は、大型テレビで映し出された課題を見て、聞いて、質問に答えます。ヒアリングといえる内容です。そして、問題の「話す」です。個々の「話す」能力を評価するためにタブレット端末を使用しています。課題が個別のタブレット端末に送信され、録音ボタンを押してからそれぞれが英語で話し、記録します。それを先生の端末に送信して解答完了です。

※読む、書くは紙の教材が中心です

※聞く、話すは大型モニターと個別端末を使用します。

  

※タブレット端末に録音しているところです。みんなが前のめりなのは、姿勢が悪いのではなく、端末のマイクに近づいて答えようとしているからなのです。

「話す」の評価は難しいですし、手間もかかりますが、今後の評価の在り方を検討する意味でも大事なことです。今回の英語チャレンジは子どもだけでなく、学校にとってもチャレンジの取り組みでした。