2月13日(火)の出欠状況について

【本日の概況】

2月13日火曜日の出欠状況ですが、3連休明けとあって若干病欠者等が多くなっています。全校で病気欠席20人、出席停止9人で学級閉鎖があった4年1組で、多くが回復途中であるものの、まだ出席停止が多い状況です。

その他、病欠者等が多いのは4年3組、5年2組の2学級です。今後気を付けて頂きたいと思います。

なお、くしゃみ・鼻水・鼻づまりの症状が多くなっているのは、花粉症の影響も考えられます。暖冬傾向の中で花粉症の時期も早まっていますので対応も早めにお願いします。

【学級閉鎖の状況】

新規の学級閉鎖及び継続ともになし

少しづつインフルエンザの流行が落ち着きつつあります。

認知症キッズサポーター養成講座

2月9日(金)4年生は亀山市社会福祉協議会の職員をゲストティーチャーに迎え、認知症キッズサポーター養成講座を開催しました。

先日、新聞で中学生が表彰された記事を見ましたが、その中学生(2人)は部活を終えて学校から帰る途中、雨の降る中かさもささずに歩いていた高齢の女性を見かけてしばらく様子を見ていたそうです。寒い中ずぶぬれになって歩いている姿をみてとても気になったため声をかけたところ、「家がわからなくなった」という返事が返ってきたとのことです。まずはお店がたくさんあるところに行って助けを求めようと一緒に大通りまで出た時、偶然パトカーが通りかかり、中学生は手を大きく振って呼び止め、事情を説明して高齢者女性を保護してもらいました。そのまま放置していたら命にかかわる状況になっていたのかもしれないので、勇気ある行動、思いやりのある行動をたたえ、表彰されたということでした。これこそがすばらしい認知症キッズサポーターだと感心しました。子どもでもできる社会貢献は、いろいろあるものだと感じました。

今回、先生からは日本全体もこの地域も、どんどん高齢化が進んでいて、近い将来3人に1人が高齢者になることが確実になっているという話がありました。

だれもがそのうち高齢者になります。まずは高齢者の特徴について考えました。いろいろな事ができなくなってくるのは避けられませんが、今までこの社会や地域を支えてくれた大切な人たちです。そして、自分の家族も必ず高齢者になります。自分も遠い将来ですが高齢者になります。そのようにバトンを受け継いでいくことをきちんと理解して、今の自分には何ができるのかを学ぶことが目的の勉強でした。冒頭の中学生の話などは、よい例だと思います。

本当の強さは優しさです。今日も多くのことを学び、考え、認知症サポーターの証であるオレンジリングを受け取りました。

今日の講座後、ゲストティーチャーの方から「聞く態度がしっかりしていて大変素晴らしいと思いました。」と言っていただきました。聞いた私も大変うれしくなりました。今年も立派なキッズサポーターたくさん誕生しました。

【2月9日(金)の出欠状況】

病欠者が減少し、学級閉鎖の解除も多数あり平常の状態に戻りつつあります。2年2組の学級閉鎖は予定通り本日までとなり、来週からは全学級がそろって通常の授業ができる見込みです。

昨日、病欠者が多い学級とお伝えした中で、3年2組と6年1組は欠席者が減少しました。4年3組は若干欠席者が多いものの学級閉鎖の基準には達していません。

明日から3連休になりますが体調を整え、来週を迎えることができるようにお願いします。

人権標語

今日は人権標語の入選作品を紹介します。

この作品は中央ろうかに掲示してありますが、読んでいるだけでほっこりした気分になります。そして、ここに書いてあることが実際に学校の中で意識され、行動にあらわれることが大切であると思います。

今回、紹介できなかった作品の中にもたくさんの良い標語がありましたし、標語の形になっていなくても、すてきな言葉を考えて書いた文がありました。考えることも大切な取組であると感じました。

【本日の出欠の概況】

2月8日木曜日の出欠状況ですが、全校で病気欠席15人、出席停止13人(インフルエンザは増加、コロナは減少)となっています。

【学級閉鎖の状況】

新規の学級閉鎖:なし

学級閉鎖の継続:

1年2組 4年1組 5年3組→2月6日(火)から2月8日(木)までの3日間(変更なし)

2年2組→2月7日(水)から2月9日(金)までの3日間(変更なし)

【学級閉鎖中以外で欠席者が多い学級】

病欠者と出停者が3人以上の学級→3年2組 4年3組 6年1組

学級閉鎖の基準には達していないものの、注意が必要な状況です。

2月7日(水)の出欠状況について

【本日の概況】

2月7日水曜日の出欠状況ですが、全校で病気欠席15人、出席停止9人(インフルエンザは減少、コロナは若干増)となっています。病気欠席と出席停止の合計が一番多い学級でも2名と、どのクラスにもまんべんなく欠席があるものの、極端に多い学級はありません。学級閉鎖等の対応により、他学級への感染拡大は防ぐことができていると考えます。

【学級閉鎖の状況】

新規の学級閉鎖:なし

学級閉鎖の継続:

1年2組 4年1組 5年3組→2月6日(火)から2月8日(木)までの3日間(変更なし)

2年2組→2月7日(水)から2月9日(金)までの3日間(変更なし)

【お願い】

このような状況ですので、体調不良がある場合は無理に登校せず、医療機関の受診等をお願いします。

出席停止に関しましての問い合わせも多いので、一覧表を再掲します。

2月6日(火)の出欠状況と学級閉鎖について

【本日の概況】

2月6日火曜日の出欠状況ですが、病気欠席13人、出席停止11人となっています。見かけの上では病気欠席も出席停止も減っているように感じますが、昨日3学級の閉鎖があり、その3学級に病欠者等が集中していたため今日は減ったように見えます。

感染症の流行の多く特定の学級に集中しますので、学級閉鎖をすることで大きく減ったように見えるのです。

【学級閉鎖の状況】

新規の学級閉鎖:2年2組 2月7日(水)から2月9日(金)までの3日間

学級閉鎖の継続:1年2組 4年1組 5年3組 2月6日(火)から2月8日(木)までの3日間(変更なし)

※今まで、病欠者等が多い学級をお伝えした翌日に学級閉鎖となる事例が多数ありましたが、本日は閉鎖となった学級以外で病欠者等が多い学級はありません。

能登半島地震に対する義援金

2月5日(月)午後、能登半島地震に対する義援金の贈呈を行いました。

この義援金は、6年生が亀山大市の時に街頭で募金を行ったもので、多くの方から協力を頂きました。集まった義援金は、日ごろから福祉協力校のつながりがある亀山市社会福祉協議会に託すことになりました。社会福協議会会長に亀山東小学校に来校いただき、6年生の代表が「能登半島地震の被災者の皆様に届けてください」と手渡しました。

社会福祉協議会の会長さんはかつて亀山東小学校で勤務した経験があり(当時は教頭)、亀山大市に小学生が参加し始めたころの話や、社会福祉協議会が地震の被災者に対する義援金やボランティアの取りまとめを行っていることなどの話をしてくださいました。

最後に、今回の義援金の受け取り証を発行して頂きました。

金額は2万3千6円となり、会長さんからは「本当にたくさんの義援金をありがとうございました。赤い羽根募金会を通じて被災された方に届けさせていただきます。先日、私が一生懸命募金しても1時間で1千5百円程でしたので、大人よりも小学生の方がすごいことはたくさんあります。そして、代表の皆さんが今日聞いた話をクラスの人に伝えてください。」というお礼の言葉で贈呈式は終了しました。

2月5日(月)の出欠状況と学級閉鎖について

【学校全体の出欠状況】

本日の出欠状況ですが、今まで月曜日と雨の日は欠席が多い傾向にありましたが、本日の病欠・出停は大変多い状況となっています。

全校で病欠者は35人、出席停止は19人(多くがインフルエンザですが、一部コロナも含まれます)合計54人と、いずれも3学期に入り最も多くなっています。

【学級閉鎖の状況】

学級閉鎖:1年2組 4年1組 5年3組 3つの学級とも2割を超える欠席(発熱等)及び出停のため

期間:2月6日(火)から2月8日(木)までの3日間

学級閉鎖の解除:5年1組 2月5日(月)から通常の登校(病欠・出停は少なくなりました)

その他病欠及び出停が比較的多い学級:2年2組 

インフルエンザに加え、コロナも同時流行のきざしがありますので、今日欠席が少ない学級も今後気を付ける必要があります。

今日は亀山東幼稚園の年長さんが学校見学に来てくれる予定でしたが、このような状況なので来週に延期することになりました。楽しみにしていたと思いますが残念です。

なわとび集会

2月2日、なわとび集会が行われました。

練習の時期から大なわとびの様子を見てきましたが、少し前までは「1年生、本当に大丈夫かな」と思えるほどでした。しかし、今日の様子を見たらびっくり。こんな短期間に上手になるものですね。感心しました。

それぞれの学年も練習の成果を発揮し、3分間が終わるごとに歓声が上がっていました。いい風景です。

そして、さすがに高学年。6年生の大なわは、堅実でミスが少ない1組と、ハイスピードで引っ掛かってもガンガン行く2組の勝負は他学年の児童も「すごい!」「流れているみたい。」「むだがない。」とびっくりしていました。

本日は保護者の皆様の参観も多数ありました。2限目・3限目通しの方もいらっしゃいましたが、寒い中の応援ありがとうございました。

【2月2日の出席状況】

本日の病欠者は全校で17人、インフルエンザの出停は6人と、若干増加傾向です。学級閉鎖になるほどの水準ではありませんが、欠席等がやや多いのは1年2組と5年3組の2学級です。週末を含め体調管理にはお気を付けください。

なお、5年1組の学級閉鎖は解除の見通しで、2月5日(月)から登校再開となります。

出席停止になった場合の登校再開までの日数についての解説

出席停止は感染症の拡大を防止するために決められたルールです。しかし、医療機関で「何日から登校できます」と言われた場合以外は、「いつから登校できるのだろう」と不安になることがあります。今日はその疑問にお答えするよう解説するとともに、資料も付けましたので参考にしてください。

なお、今回は最も一般的な「新型コロナ」と「インフルエンザ」にしぼりました。

【インフルエンザもコロナも同じところ】

「発症日を0日として、次の日から5日間は登校できない」

【最短で登校できる日】

月曜日発症→次の月曜日

火曜日発症→次の月曜日

水曜日発症→次の火曜日

木曜日発症→次の水曜日

金曜日発症→次の木曜日

土曜日発症→次の金曜日

日曜日発症→次の次の月曜日

※上記は最短日数であり、下の例も参考に判断します。

【コロナについて】

「最短の日かつ症状が軽快した後1日が経過している事」

(事例)

水曜日に発症した。熱やせきなどが止まったのは翌週月曜日だった→火曜日は登校できない。水曜日から登校可。

金曜日に発症した。熱やせきなどが止まったのは翌週木曜日だった→金曜日は登校できない。週明けの月曜日から登校可。

【インフルエンザについて】

「最短の日かつ症状が軽快した後2日が経過している事」

(事例)

水曜日に発症した。熱やせきなどが止まったのは翌週月曜日だった→火曜日と水曜日は登校できない。木曜日から登校可。

木曜日に発症した。熱やせきなどが止まったのは翌週火曜日だった→水曜日と木曜日は登校できない。金曜日から登校可。

文字だとわかりにくいので早見表も参考にしてください。

【2月1日(木)の出欠状況】

本日は病欠、出席停止とも落ち着いており、多数が病欠出停という学級はありません。(全校でインフルエンザによる出席停止は2人)

明日はなわとび集会です。天気も晴れという予報です。

5年1組は学級閉鎖となっていますが、延期をした場合の欠席者の見込みは立ちませんので実施の方向で準備を進めています。5年生につきましては落ち着いてから学年内のクラスマッチ等の実施を検討いたします。