亀山大市

6年生は亀山大市に参加するために準備を行っています。亀山東小学校が亀山大市に参加するようになったのが、ちょうど20年前。総合的な学習の時間が小学校に導入された年のことです。それからずっと引き継がれ、現在に至っています。

保護者の皆様の中でも「亀山東小学校 総合学習ブース」として亀山大市に参加した経験がある方もいらっしゃる事でしょう。

今年は、「的あて」「ストラックアウト」「アクセサリー」「ボウリング」「くじ」「射的」「ミサンガ」「プラバン」「スライム」の9グループが出店しますので、地域や保護者の皆様の参加をお待ちしています。

場所は亀山大市会場の最も亀山東小学校よりに設けられる「市民交流ふれあいブース内で1月25日(土)の午前中(開店は9:30~)に活動を行います。雨天等の場合は亀山東小学校体育館に会場が変更となります。

例年「大市の日は寒い」といわれていますが、今年は暖かい予報になっています.

週間天気予報は当初雨の予報でしたが、少し変わってきているようです。天気に恵まれるといいですね。

 

なかよしカフェ

なかよし学級では生活単元学習で「なかよしカフェ」の学習を行いました。

今まで、学級内で「店員さん」と「お客さん」を子どもたちが交代で分担し、買い物のし方やお金の使い方、人と接する時のルールやマナーなどを学習してきました。より実践的な学習をするために、今回は先生を招待して「なかよしカフェ」を行うことになりました。

使うのは本物のお金で、レジを使って本格的にお金のやり取りをします。カフェではジュースやポップコーン、チョコポテトなどを販売していました。お店の掲示物も写真や絵が入っていて、コップにも装飾が施されているなど、なかなか手が込んでいます。

先生たちがお店に入ってくると、最初は緊張していましたが次第に笑顔がいっぱいになり、行列ができるほどの賑わいになったら接客に大忙しとなりました。

先生に「また、なかよしカフェやってくださいよ。」と言われると、「またやりたいです。」と返事をしていました。「店員さん」はとてもやりがいがあって、子どもたちにとっても楽しい時間となったようです。

      

 

地域で行う防災の取り組み

先日、「防災とボランティアの日」にちなんで、家庭で行う防災について述べましたが、地域でも防災に関する取り組みが行われています。

亀山東小学校は地域の指定避難所となっており、水害の恐れがある時など、度々避難所の開設を行ってまいりました。

現在は気象情報の精度が上がり、台風などに関しては事前に進路が予測され、避難の呼びかけなども適切に行われるようになりました。しかし、昨年相次いで東日本を襲った強力な台風など、想定外の被害が起こる場合があります。また、大地震など予測不可能な災害もあります。家庭で行う防災の取り組みと同じで、日ごろの備えが必要です。

1月19日(日)には、地域防災に関する研修会があり、自治会関係者、行政関係者、学校関係者等が集まり、避難所運営にかかわる実践的な学習も行いました。地震災害時においては、「命を守るための避難所」であり、避難が長期にわたる場合は運営側も、被災者側も相当な覚悟が必要であることを実感しました。

※避難所運営に関する実践的な研修の様子です。避難者が続々と到着する中、様々な情報伝達や食料や物資の受け渡しなどの業務をこなし、迅速な判断で適切に避難所を運営を行うことはとても難しいことです。

 

暖かい「大寒」

今日は24節気のうちの「大寒」で、このころから「立春」の2月4日ころまでが1年のうちでもっとも寒い時期とされています。運動場を見ると、この時期ならではの持久走や縄跳びを行っていました。しかし、暖かい「大寒」です。写真を見ても担任の先生は半袖短パン。これだけ見ていると冬の写真には見えません。

他の部分を見ても、暖かさから菜花もすでに花が咲き、春どりキャベツも収穫できそうなぐらい育っています。来年の3年生がモンシロチョウの観察をするために育てているのですが、その日まで持つでしょうか。

ニュースを見ると冬物の販売が不振で、スキー場は雪不足で営業ができないところもあるようです。暖かいのは大歓迎なのですが、本当は平年並みがよいのかもしれません。

 

スポーツ鬼ごっこ

今日、1年生と2年生はゲストティーチャーさんの指導で、「スポーツ鬼ごっこ」を行いました。「鬼ごっこ」と「スポーツ鬼ごっこ」の違いは、「スポーツ鬼ごっこ」には自分の陣地があり、相手の陣地内のコーンの上にある宝物を狙うところにあります。宝物を奪うには陣地を守る相手に捕まらないよう攻め込まなければなりません。守ってばかりいては勝てないので戦略も必要です。相手の宝物を取ったら勝ちになります。競技の「雪合戦」も国際ルールがありますが、その「雪合戦」にも似ています。

いろいろと作戦をなりながら、運動量が多い「スポーツ鬼ごっこ」は、レクレーションとしても、体育の教材としてもおもしろいと思いました。

 

家庭で行う防災の取り組み

今から25年前の平成7年(1995年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、死者・行方不明者6,437の大災害として記憶に残っています。そして、阪神・淡路大震災が発生した1月17日を「防災とボランティアの日」、1月15日から1月21日までを「防災とボランティア週間」と定められました。この日が近づくと、新聞やテレビ等で特集が組まれ、震災の記憶や災害で得た教訓を後世に残そうという取り組みが行われています。

本校でも冬休み前に「家庭で行う防災教育について」と題して、日ごろからの防災の取り組み、とりわけ家庭で行うルール作りや、災害用伝言ダイヤルの使い方など、学校からの情報プリントを配布いたしました。このプリントは情報提供であって宿題とはしていませんでしたが、冬休み後に多くのご家庭が一時避難所の確認や避難のためのルール作り、登下校中に大地震が起こった時の避難地図づくり、災害伝言ダイヤルの練習などを行い、子どもたちが冬休み明けにそれらを記録したものを学校に持って来ました。防災に関する取り組みが各家庭に広がったことを心強く思います。

災害は防ぐことはできません。したがって、備えることや被害を最小限に食い止めることしか方法はありません。そのためには正しい知識や日常の備えが必要です。「防災とボランティア週間」の1月15日から1月21日までは、災害伝言ダイヤルが練習できる期間となっています。災害時には通信手段が遮断されたり、混みあったりして連絡をすること自体が困難ですが、今までの災害時に伝言ダイヤルは大変便利で有効な手段であることが証明されています。災害が起こってから災害伝言ダイヤルの使い方を調べるのでは遅すぎますので、この機会に練習をしておくことをお勧めします。

以下のファイルを開くと災害伝言ダイヤルの使い方や練習ができる時間等が掲載されています。↓↓↓(三重県作成防災ノート)

 

防災ノートワークシート

 

教育アシスタント

亀山東小学校では、大学生を教育アシスタント(ボランティア)として受け入れています。現在2名の大学生が登録をしていて、学級の人数が多い2年生を中心に子どもたちの学びを支えています。

2名とも市内在住で、1名は本校の卒業生です。2名とも三重大学教育学部の在籍で、将来は教員を目指しており、学校現場で経験を積むことによって、大学では学ぶことができない子どもとの直接的な関りや、教育実践力を身につけようとしています。そういった意味でも学校としても、本人たちにもメリットがある取り組みです。

子どもたちの評判は大変よく、「アシスタントの先生がいると早く〇をつけてもらえる」「すぐにきてくれる」「わからない時に聞きやすい」という声も聞かれました。休み時間も子どもたちと一緒に遊んでいる姿を見かけます。

授業中も、休み時間も子どもたちから大人気の教育アシスタントさん。これからも子どもたちに接しながら力量を高め、卒業後は素敵な先生になれるよう頑張って欲しいと思います。

なお、本校では大学生の教育アシスタントの募集を年間を通じて行っています。大学の授業の負担にならないよう、不定期でも週1時間からでも可能です。関心がある方はぜひ学校までお問い合わせください。

教育アシスタント募集チラシリンク

 

本校卒業生の活躍

月11日(土)午前に、亀山市文化会館大ホールにおいて亀山市市制施行15周年記念式典が行われました。そこで、本校卒業生である落語家 林家菊丸師匠のお話がありました。

市制施行記念式典といえばお堅い雰囲気となりそうですが、菊丸師匠は軽妙な小話を中心に場を和ませ、その中で師匠の出身地や出身校である「南鹿島」や「亀山東小学校」の固有名詞も出てきました。真打落語家として全国区の活躍をされていますが、ふるさとや出身校を大切に思っていることをとてもうれしく思いました。

本校卒業生としては、2020年シーズンから埼玉西武ライオンズの投手コーチに就任する、豊田清コーチの活躍にも期待したいと思います。埼玉西武ライオンズは昨シーズンパリーグのチャンピオンチームで、豊田コーチが現役時代投手として大活躍したチームです。森友哉選手や山川穂高選手などの強力な打線が特徴で、豊田コーチの指導により投手陣の底上げが進めば、2008年シーズン以来の日本一も可能でしょう。

また、1月12日(日)には成人式にも招待を受け出席いたしましたが、新成人の皆さんは式典中のマナーが大変よく、素晴らしい成人式となりました。本校の卒業生も多数出席していたと思いますが、皆様の今後の活躍を心から願っています。

 

今日の給食

今日の給食は新年にふさわしい献立で、黒豆、たつくり、たまごやき、雑煮のメニューでした。昨日の「シーフードカレー」と今日の「おせち 雑煮」を入れ替えた方がよかったのでは?と思うかもしれませんが、それには少し事情があるのです。

給食を作る時間はおおむね品数に比例しますが、今日の給食は品数が多く、そういった意味では時間も手間もかかります。給食自体は昨日から始まっていますが、午前のみの授業日であり、初日は作る方も、食べる方もある程度時間に余裕ができる「シーフードカレー」のメニューで、そして、平常授業となった今日は「おせち 雑煮」となりました。

 

※黒豆もたつくりも学校で調理します。

給食の時間は食べるだけでなく、食育の時間でもあります。今日は給食の放送でも、おせち料理の意味なども解説がありました。

 ちなみに、「黒豆」は邪気を払う黒色で、日焼けするほどまめに働くことができるようにという意味があるそうです。

「たつくり」は、なぜ田んぼと魚が関係あるのかと思うのですが、かつて米などの肥料には干したいわし(干鰯 ほしか)を使っていて、田んぼの稲が豊作になるよういわしの稚魚を食べたと言われています。

「たまごやき」は伊達巻などと同じで巻物に似ていることから、いろいろな知識を身につけ、賢くなるようにという意味がいるそうです。

「雑煮」は、「煮雑ぜ(にまぜ)」とも言われたようで、年神様に供えた野菜やもちなどを混ぜて煮たためと言われています。NHKの「チコちゃんにしかられる」によれば、「ぞうに」の「ぞう」とは内臓の意味で、内臓全体を温める温かい食べ物という意味もあるそうです。もちは昔、大変貴重なものであり、有難くいただいたのでしょう。

これらには諸説ありますが、それぞれのいわれなどを知り、興味や関心を持つこと自体が食育につながると思います。

 

 

校内の掲示物

新しい年になり、校内の掲示物もいくつかリニューアルしました。

図書の紹介コーナー(読書チャレンジ)では、「干支のはじまり」の紹介で、干支はなぜ12種類なのかという紹介文があります。また、お正月のはなし、冬休みのはなし、ねずみが主人公の話など、これはどれも読みたくなりますよね。

また、漢字のコーナーでは魚に関する感じがずらりと並んでいました。魚の名前などには、それぞれに由来があり我が国の文化とも言えます。

食に関するものや習性に関するもの、姿かたちに関係あるものなど「なるほど」と思うものばかりです。

漢字をめくるとそこには答えが。ちょっと難しすぎるんじゃないの?と思ったのですが、子どもの興味関心や記憶力は驚くものがあります。あっという間に全部覚えてしまった子もたくさんいるようです。「もっといろいろ知りたい」と言っていた子もいました。

ちなみに私もチャレンジしてみました。漢字にはある程度詳しいと思っていたのですが、読めない漢字がありました。結果は以下の通りでした。 

すんなり読めたもの→鰯(いわし)、鯨(くじら)、鮃(ひらめ)、鰻(うなぎ)、鰹(かつお)、鯉(こい)、鰆(さわら)、鯵(あじ)、鰤(ぶり)、鮪(まぐろ)、鮭(さけ)、鰈(かれい)、鯛(たい)、鯖(さば)、鱈(たら)、鰌(どじょう)、鱚(きす)、鮎(あゆ) 

読めたけど他の漢字の方が一般的ではないかな?と思ったもの→鮹(たこ 蛸の字を使うことが多い)、鯆(イルカ 海豚の字を使うことが多い) 

読めなかったもの→鰒(2つの読み方があるようです あわび=鮑の字を使うことが多い フグ=河豚の字を使うことが多い)鱇(あんこう=鮟鱇なら読めたのですがこの字1文字でも同じ意味なのを初めて知った)、鯏(あさり=これも魚ではなかった・・・)

 結果として、読めない漢字があったことで、すんなりと読めた以上にいろいろなことに気付きました。

直接学校の勉強とは関係ないのかもしれませんが、知的好奇心をくすぐるような掲示は子どもの豊かな学びにつながりますね。