7段飾りのおひな様が飾られている遊戯室でみんなでひなまつり会を楽しみました。ふれあいデーに来てくれた未就園児さんや地域の方々とも交流し、一緒にひなまつりに関するパネルシアターを見たり、全員でひなまつりバスケットのゲームをしたりして楽しみました。小さいお友達も上手に参加できました。






7段飾りのおひな様が飾られている遊戯室でみんなでひなまつり会を楽しみました。ふれあいデーに来てくれた未就園児さんや地域の方々とも交流し、一緒にひなまつりに関するパネルシアターを見たり、全員でひなまつりバスケットのゲームをしたりして楽しみました。小さいお友達も上手に参加できました。
年長組最後の参観の後、PTA主催の「修了を祝う会」にお家の人と一緒に参加しました。
みんなで遊戯室で会食した後、〇☓クイズをしたりマジックショーを見せてもらったりして楽しいひとときを過ごしました。もうすぐ卒園!良い思い出となったようです。
亀山東小学校4年生の皆さんの作品が展示されている「亀山東小学校トリエンナーレ」をみんなで見に小学校へ行きました。丸いお皿にきれいに模様が描かれている焼き物や、自分の未来、亀山市の未来にちなんでつくったコラージュや大きな紙に描かれた共同制作の絵、新聞紙でつくったキリンやサッカー、ゴールなどもあり、「すごいね」「きれいな模様だね」「これどうやってつくってあるんだろ?」などと言いながら数々の素敵な作品に驚いているようでした。4年生の子が優しく説明をしてくれたり、質問に答えてくれたりして楽しい時間を過ごせました。そして大きいお兄さんやお姉さんに憧れの気持ちをもつ子どもたちでした。
東海道のおひなさまを見に、東町商店街を通って歩いて行くと帽子屋さんや本屋さん、花屋さん、また市役所や市民協働センターみらいなどにも飾られている幾つものおひなさまを見つけました。「かわいいね」「着物いっぱい着てるね」など友達と話しながら見て歩き、進んで行きました。西町の旧舘家住宅へも行き、たくさんの珍しいひな人形も見てきました。昔昔のおひなさまや七段飾り、吊るしびなに市松人形…と見るも美しい人形が所狭しと並んでいて、「すごいなー」「きれい✨」と目を輝かせて見入っていました。地域の方の説明も聞き、3月の桃の節句をみんなでお祝いする“ひなまつり会”を楽しみにしている子どもたちです。
今年の冬は雪が何度か降り積もり、子どもたちは友達と一緒に雪遊びをしました。また、氷づくりもしました。バケツに入れた水が凍ったのを見て「やったー、氷できてる!でも不思議だね」と自然の不思議さも感じているようでした。積もった雪で年少さんはゆきを丸めて投げあいっこ、年中さんはたくさんの雪を集めて雪だるまづくり、年長さんは仲間と協力し合ってかまくらづくり。友達とかまくらの中に入ってとても嬉しそうでした。冬の自然にしっかりと触れて遊び、季節を感じて楽しめました。
マミーズさんによる絵本や大型紙芝居、マジックシアターなど楽しいおはなしを聞かせてもらいました。ふれあいデーに来てくれた未就園児さんと一緒に見たり、手遊びをしたりして楽しいひとときを過ごしました。カレーライスのおはなしでは、具を煮込む真似っこをしたり味見をしてみるフリをしたり水を飲む真似っこをしたりして小さい子も一緒に楽しんで遊びながら見せてもらいました。
もうすぐ一年生になる年長組の子どもたち。交通ルールをしっかりと守って通学路を通り、安全に小学校へ通う話を聞きました。また、自分でできることは今日から自分でするという意識をもつ話も聞き、立派な一年生になる準備ができました。
各クラス鬼の面をつくり、先日買いに行った豆を朝から炒っていい匂いが園庭にもふぁ~んとしていました。室内でふれあいデーに来てくれた未就園児の子と一緒に節分の話のパネルシアターを見せてもらったあと、今年の節分の日は2月2日(日)のため、ちょっぴり早いですが、豆まきをしました。すると、何処からか緑の鬼と赤い鬼が登場してきました。「キャー!」と驚きつつも勇気を出して「鬼はそと!」と豆を投げる勇敢な子どもたちでした。そこへ福の神も現れ、その場をなだめてほんわかな空気を運んでくるとほっとした子どもたち。自分の中のいやな鬼もきっと追い払うことができたことでしょう。
秋にみんなで種を蒔いて大切に育ててきたカブ。いよいよ収穫の日が来ました。保育体験のお母さん方や亀山高校の保育実習生たちにも手伝ってもらい、みんなで畑へ行って青空向かってスポーン!「わぁ~✨見て見て」と大きい目の、小さい目のいろいろなカブに大喜びの子どもたちでした。収穫したてのカブは土が付いているのでタライで年長さんが洗ってくれました。そのあと、そのカブの皮をむき、小さく切ってカブのスープをつくり弁当の時にカブのスープを飲みました。自分たちが育てて採ったものなので美味しさも格別だったようで「美味しいね」「温かいね」とどの子も喜んで飲んでいました。
節分にまく豆を買いに年長組さんが地域のお店へ買い物に行きました。きちんと財布にお金(100円)を入れてエコバッグも持って出かけました。お店に着くと、いろいろな野菜や魚なども売っていて、その中から目的の物(100円の豆)を買いました。自分で財布からお金を出して払うと「ありがとうございました」とお店の人に言われ、にっこりの子どもたちでした。