1月14日(火)今日の学校の様子より

炭の箱詰めをしています

◎2025(令和7)年1月14日(火)

1月14日(火)1限目に、5・6年生が体育倉庫に保管されている「炭」を箱詰めする作業を行いました。炭を詰める人、箱を運ぶ人、重さを確認して最終調整する人と役割を分担して、箱が汚れないように気をつけながら規定の重さになるように炭を入れていきました。慎重に作業をしていたため、1時間で25箱ほどしか詰めることができなかったので、まだまだ作業は続きそうです。2限目には6年生が、本日箱詰めできた箱にラベルを貼ったり、説明書きや小袋などを同梱する作業を行いました。今週末の1月18日(土)フリー参観日の1限目(9:00~9:30)に、完成した「白川の炭」の一部を数量限定で販売します。

1月9日(木)今日の学校の様子より

本年度最後の「炭の窯出し」を行いました

◎2025(令和7)年1月9日(木)

1月9日(木)1限目、二学期末に行った炭焼きで焼きあがった炭を、炭窯から取り出す作業を5・6年生が行いました。今回で4回目、本年度の最後の「窯出し」となります。体育倉庫に保管されている炭もかなりの量となってきました。これから一週間ほどで箱詰めを行い、フリー参観や明星祭にて販売する予定です。白川地区でかつて盛んにおこなわれていた「炭焼き」を体験しながら、地域の方々とのふれあいやキャリア教育にもつながっていく活動として、白川地区まちづくり協議会や関係者の協力を得て行われているこの取組が、このように継続できておりますことに深く感謝いたします。本年度焼きあがった炭の一部を正面玄関に展示しておりますので、本校にお立ち寄りいただいた際にはぜひご覧ください。

本年度の炭焼きが完了しました

◎2024(令和6)年12月24日(火)

前回の「炭の窯出し」の際に、空いた窯に並べられた原木は、年明けに火入れを行う予定でしたが、急遽予定を変更し12月22日(日)から4回目の炭焼きを開始し、12月23日(月)の夜に「窯止め」を行いました。このまま、二週間ほどおいて三学期に入ってから最後の「窯出し」を行う予定です。今回で本年度の「炭焼き」は終了です。炭焼き講師の浅野重信さん・川合正男さんをはじめ、たくさんの地域の方々の協力で事故や怪我もなく今年も無事に炭を焼き上げることができました。ありがとうございました。

第4回学校運営協議会が開催されました

◎2024(令和6)年12月19日(木)

12月19日(木)、本年度第4回目の学校運営協議会が開催されました。委員の皆さまには、年末の大変お忙しい時期にご参加いただき、ありがとうございました。子どもたちの様子の参観では、2学期の締めくくりに1年生が手作りの「思い出すごろく」をしている様子や、2学期の最後に残ったドリル学習をしている様子、冬休みの宿題の説明をしている様子などを見学しました。その後、2学期後半の学校活動について振り返ったのち、11月末から12月上旬にかけて実施した「学校アンケート」の結果をもとに、学校の活動に対するご意見等をいただきました。「あいさつの習慣づけ」「家庭学習の習慣づけ」「授業を受ける姿勢」などの改善すべき課題が見えてきました。委員の皆さまや保護者・地域の皆さまからいただいたご意見を、今後の学校活動に活かしていきたいと考えています。「学校アンケート」の結果につきましては、改めて学校だよりにてお知らせさせていただきます。

12月18日(水)今日の学校の様子より2

3・4年生が「そば」を使った調理に挑戦しました

◎2024(令和6)年12月18日(水)

12月18日(水)3・4限目、家庭科室で3・4年生が「そば」を使った調理を行いました。廣森祐一さんの畑をお借りして、8月に子どもたちが地域の方々と一緒に種をまき11月に収穫した「そば」の実を、脱穀・天日干しなどを経て「玄そば」にしていただいたものを使いました。まず、手回し式の製粉機で粗く挽いて外側の皮を取り除き、ふるいにかけて「粗いそば粉」と「細かいそば粉」に分けました。そして、「粗いそば粉」はフライパンで煎って「そば茶」に、「細かいそば粉」は水で溶いてフライパンで加熱したあと湯がいて「そばがき」にしました。フライパンで煎っていると色が茶色く変わって良い匂いがしてきたり、そば粉を水で溶いてかき混ぜながら加熱していると「もち」のように粘り気がでてくる様子を見たりして、子どもたちは目を輝かせながら調理に取り組んでいました。出来上がった「そば茶」は香ばしくてとっても好評でした。「そばがき」はしょうゆをかけて素朴な味わいを楽しんでいましたが、口に合わない子もいたようで微妙な表情をしていました。市販の「そば粉」でも作れるよと先生が紹介すると、「家でつくってみようかな」という声があがっていました。上手にできたら教えてくださいね。

12月3日(火)今日の学校の様子より2

2回目の「炭の窯出し」を行いました

◎2024(令和6)年12月3日(火)

12月3日(火)1限目、前回の「炭焼き」終了後から冷やしていた炭窯から、焼きあがった「炭」を取り出しました。前回と同様、5・6年生の児童が、窯から取り出された炭を丁寧に一輪車やリヤカーに積み込み、体育倉庫に運んで選別を行いました。今回も良い「炭」が焼きあがっています。空になった炭窯には、早速次の原木が並べられ、3回目の「炭焼き」が始まりました。今度も、良い炭が焼きあがりますように!

11月21日(木)今日の学校の様子より2

「焼いも大会」を行いました

◎2024(令和6)年11月21日(木)

11月21日(木)午前中に、1・2年生が「焼いも大会」を行いました。10月末に佐野重雄さんの畑で地域の方々と一緒に行った「全校いも掘り」で収穫したサツマイモを、20日(水)に1・2年生の子どもたちが洗い、本日1限目に濡らした新聞紙とアルミはくで一本ずつ巻いて、グランドの北西角にあるピザ窯で焼きました。120本のサツマイモを一度に焼きましたが、一時間半~2時間ほどでいい具合に焼き上がりました。1・2年生は4限目に、一緒にサツマイモ掘りをした地域の方々と一緒に焼イモを食べ、3~6年生は給食の時間にいただきました。焼イモの良いにおいが漂う中、熱々の皮をむいてフーフーしながら焼イモにかじりつく子どもたちの顔には、思わず笑顔が浮かんでいました。今年はサツマイモが豊作で、使いきれないほど収穫できたため、残りのイモは「亀山みんなの食堂」に寄付させていただきました。活用していただければ幸いです。

2回目の炭焼きが終わりました

◎2024(令和6)年11月21日(木)

11月21日(木)、今週の19日(火)午後からスタートした2回目の「炭焼き」ですが、丸2日間かけて本日の昼に終了しました。前回に比べて今回は早く炭焼きが完了しましたが、原木が適度な太さでそろっていたことと、前回に続けて行ったことで窯が冷えていなかったことが要因と考えられます。火を落として窯を密閉した状態で二週間ほどかけてゆっくりと冷やしていき、出来上がった「炭」を取り出す予定です。今回も、良い炭が焼けていることを祈っています。炭焼きに向けて新たな原木の切り出しを行っていただいた地域の皆さん、二日間火の番をしていただいた浅野さん・川合さん、ありがとうございました。

11月19日(火)今日の学校の様子より

炭の窯出しを行いました

◎2024(令和6)年11月19日(火)

11月19日(火)、11月上旬に行った1回目の「炭焼き」で焼きあがった炭の取り出しを行いました。講師の浅野さん・川合さんも、「うまく焼けているか心配で心配で」と気が気でなかったそうですが、今回もいい加減に焼きあがっていたとのことで、ほっとした様子でした。「窯出し」には5・6年生の児童も参加し、体育倉庫へ取り出した炭を運んだり、倉庫内のブルーシートの上に丁寧に仕分けをしながら並べたりしました。午後からは、炭の取り出された窯の中に新たに原木を並べて、窯が冷えないうちにさっそく第2回目の炭焼きにとりかかりました。今回も、いい炭が出来上がりますように!

炭焼き3日目

◎2024(令和6)年11月7日(木)

11月7日(木)、火曜日に始まった「炭焼き」も3日目に突入しました。今回は、原木に太いものが多かったためか、予定よりも時間がかかっており、炭焼き講師のお二人も「もう少しかかるな」と立ち上る煙を見つめていました。