特認校フリー参観を行います

◎2024(令和6)年6月12日(水)

6月15日(土)に、本年度第1回目の「特認校フリー参観」を行います。白川小学校では、小規模特認校制度を実施しており、亀山市内に住所がある方または将来住所を移す予定のある方で、白川小の教育に賛同し恵まれた自然環境の中で少人数教育を希望される児童や保護者に、正規の学校区から特別に白川小学校への入学ないし転学することを認めています。学校の雰囲気や授業の様子を見てみたいという方のために、年2回のフリー参観日を設けていますので、興味のある方はぜひご来校ください。当日は、あわせて土曜参観と親子ふれあい活動も行われますが、「特認校フリー参観」となっているのは1限目から3限目までの時間帯です。ご来校の際は、正門横または校舎南側駐車スペースにお車をとめていただき(満車時は運動場へおまわりください)、正面玄関にて受付をしてから自由にご参観ください。 当日の時間割は以下の通りです。

「第1回特認校フリー参観」のチラシはこちら

6月10日(月)今日の学校の様子より

3年生が市役所へ社会見学にいきました

◎2024(令和6)年6月10日(月)

6月10日(月)1~3限目に、3年生が社会見学の一環として亀山市役所を訪問し、市役所を見学して働く方々の様子を見たりお話をきいたりしながら、市役所の働きについて学習しました。「市役所が、様々な部署に分かれて、亀山市で暮らす人々のくらしがよくなるように、いろいろな仕事をしていること」「いろいろな手続きや保険・年金などの仕事をしたり、困っている方などの相談にのったりしていること」「市民の皆さんから集めた税金を使って、道路や橋・公園などをつくったり直したりしていること」「小学校や中学校のことについて、考えたり決めたりしていること」などなど、市役所で行っている仕事の一部を紹介していただきました。また、市長室と教育長室にも入れていただき、櫻井市長さまより「しっかり勉強やスポーツに取り組んで、立派な大人になってください」と声をかけていただいたり、中原教育長さまから「議会のはたらき」について教えていただいたりしました。最後に、市民の代表である市議会議員の皆さまが、亀山市を住みよいまちにするために様々なことについて話し合って決める場である「議場」を見学させていただきました。その厳かな雰囲気に、子どもたちも緊張している様子でした。お忙しい中、お声がけいただきました市長さま・教育長さまをはじめ、ご対応いただきました各部署の皆さま、ありがとうございました。

資源回収を実施しました

◎2024(令和6)年6月8日(土)

6月8日(土)、本年度の「PTA資源回収」を行いました。気持ちの良い青空の下、朝早くから保護者・児童の皆さんで各地域での回収作業を行い、運動場に用意した回収場所に品目ごとに運びこんでもらいました。「新聞紙」「雑誌」「段ボール・厚紙」「アルミ缶」「古着」「牛乳パック」といった資源を、たくさん回収することができました。手際よく作業をすすめていただいたおかげで、約一時間ほどで作業を終了することができました。協力していただいた地域の皆さま、保護者・児童の皆さん、ありがとうございました。

6月7日(金)今日の学校の様子より

1・2年生が「いもさし」体験をしました

◎2024(令和6)年6月7日(金)

6月7日(金)2・3限目に、1・2年生が佐野重雄さんの畑をお借りして「いもさし」体験を行いました。佐野様をはじめ地域の皆さま・老人クラブの皆さま・JA鈴鹿農協関係者の皆さまのご協力をいただき、苗の手配から畑の畝づくり・当日の「いもさし」準備・指導など、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。この日は、サツマイモに関するクイズのあと、苗の植え方を教えていただき、子どもたち12人で350本の苗を植えました。指導していただきながら始めはおそるおそる作業をしていた子どもたちも、慣れるにつれて次第に手際が良くなっていき、20分ほどで全ての苗を植えることができました。10月中旬ごろに全校児童で「イモ掘り」を予定しています。おいしいおイモが、たくさんできるといいですね!

6月6日(木)今日の学校の様子より

1・2年生が「手紙の書き方教室」を行いました

◎2024(令和6)年6月6日(木)

6月6日(木)3限目に、白川郵便局局長の草深さんを講師に招いて、1・2年生が「手紙の書き方教室」を行いました。「手紙は、大切な人に気持ちを伝えるために送るもの」であることや、いろいろな手紙の種類・郵便番号などについて説明していただいた後、手紙がどのように私たちの手元に届くのかを、スライドや動画を使ってわかりやすく教えていただきました。郵便局の手紙を仕分ける機械が、1秒間に11通という速さで手紙を仕分けることを聴いて、子どもたちは「すごい」と感心していました。最後に、実際に手紙を書いてみようと、あらかじめお家の方と決めておいた宛先を「あて名書きテンプレート」を使いながら、丁寧にハガキの表面に書き込みました。今日の授業で書いた手紙が宛先に届いたときに、どんな顔をして読んでもらえるか楽しみですね!

6月5日(水)今日の学校の様子より

3・4年生が、「ネコギギ」について学習しました

◎2024(令和6)年6月5日(水)

6月5日(水)5限目、野登小学校で行われた「ネコギギについて」の学習に、白川小学校と昼生小学校・加太小学校の3校がオンラインで参加し、4校合同での学習を行いました。三重県総合博物館の北村学芸員さんより、「ネコギギはナマズの仲間の一種で、伊勢湾に流れ込む河川のみに生活している国指定の天然記念物であること」「亀山市では野登小学校の近くを流れる安楽川にしかいないこと」「昼間は川の石の下に隠れていて、夜になるとエサを探して活動すること」などを教えていただきました。ネコギギが泳ぐ映像を見た子どもたちからは、「かわいい」と声があがっていました。また、ネコギギの調査方法や保護活動についても教えていただきました。「質問タイム」には各校の子どもたちから、「どうして数が減ったの?」「ひげの役割は?」「安楽川に何匹くらいいるの?」「卵はいくつぐらい産むの?」「好きな食べ物は何?」といった素朴な疑問がたくさん寄せられました。北村学芸員さんには、一つひとつの質問に丁寧に答えていただいて、ありがとうございました。白川小学校から決して遠くない安楽川に、そのような貴重な魚が住んでいることを知り、子どもたちは興味深げな様子でした。本年度は、複式教育を行っている4つの小学校同士で、今回のような交流学習を増やしていきたいと考えています。

6月4日(火)今日の学校の様子より

続、「Kameyama Sports Week」実施中です

◎2024(令和6)年6月4日(火)

昨日に引き続き業間の時間を利用して「新体力テスト」に向けた運動に取り組みました。運動場で「なかよし班」ごとに、「立ち幅跳び」を練習するグループと「反復横跳び」の練習をするグループに分かれ、やり方や動きのこつなどを確認しました。初めての動作にとまどっている児童もいましたが、次第にこつをつかんだのか動きがなめらかになっていっていました。明日の朝も「ボール投げ」の動作を練習してから、本番の「新体力テスト」を実施する予定です。いい記録を出せると良いですね!

6月3日(月)今日の学校の様子より

「Kameyama Sports Week」実施中です

◎2024(令和6)年6月3日(月)

本年度より亀山市では、体力向上をねらいとした市内一斉の取組として「Kameyama Sports Week」を年2回行います。第1回目の取組期間は、5月30日(木)から 6月5日(水)までとなっていて、白川小学校でも6月5日(水)に予定されている「新体力テスト」に向けての運動を行っています。この日は、業間の時間を利用して体育館で「なかよし班(たてわり班)」ごとに、「上体起こし」と「長座体前屈」のやり方や動きのこつなどを教えあったり練習したりしました。