11月6日シャープ亀山工場見学(3年社会)

 

 

 

子どもたちの感想より

シャープはテレビなどを作っている会社です。

わたしが見たかった白黒テレビがありました。リモコンがあると思ったけど、昔のテレビなので、テレビにリモコンみたいなの(チャンネル)がついていて、すごいと思いました。

テレビの仕組みがおもしろかったです。いろいろな歴史の品物がかざってあったので、面白いと思いました。たくさんの人が働いていました。

シャープという名前は、この工場の人が最初にシャープペンシルを作ったので、この名前が付きました。その人は、早川とくじさんです。最初は、くりだしえんぴつでした。

液晶画面にペンや指で字や絵をかかせてもらいました。

私たちが見学に行く前に考えた質問に、こころよくこたえてくれました。「仕事をしていて、うれしくなるのは、どんなときですか。」ときくと、「次の仕事をする人がよろんでくれるときや、ありがとうといわれたとき」とこたえてくださいました。

「作っているとき、気をつけることはなにか」という質問に、「不良品を出さないことや次の人が仕事をしやすいように考えている。」と教えてくださいました。 はじめていったけどたくさんのことを知りました。

 

 

 

 

 

 

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