平和教育の一環として、「ぞうれっしゃがやってきた」と「かわいそうなぞう」を読みました。
最初に、「かわいそうなぞう」を読んで感想を書きました。
その後に、「どうしたらぞうはしななくてすんだのか」を考えました。
「せんそうはくにとくにのけんかだから、仲よくすればよいと思います。」
「せんそうをしなければいいです。」など、たくさんの意見を言うことができました。
最後に、「ぞうれっしゃがやってきた」を読んで、生き残ったぞうがいて、こどもたちがたくさんぞうを見にきたのを知って、すこしほっとした一年生の子どもたちでした。
感想:かわいそうなぞうで、ぼくがなきそうになりました。なぜかというと、えさをずうっともらえなかったからです。せんそうがあってしんでしまったので、せんそうがなかったらしななかったね。
せんそうは、ひとだけがぎせいになるだけではなく、どうぶつもころされることから、せんそうはないほうがいいとおもいました。いまのしあわせがいちばんいいとおもいます。せんそうがなかったらぞうは、しなないですんだとおもいました。