本日、亀山市社会福祉協議会の松尾さんから東日本大震災後のボランティアのお話を聞かせていただきました。
当時、ニュースや新聞では、映像や画像などを見て、その被害の大きさに愕然としましたが、行かないとわからない臭いや空気中にたくさん舞っているほこりやすすなどの詳しいお話を聞かせていただき、さらなる思いに胸が痛みました。
実際に体験してみないと本当の痛みは分からないかもしれませんが、それを想像し、感じ取って、ひまわりの種プロジェクトのように、遠距離でも様々な形で助け合っていこうと思う子どもたちでした。