６月５日の世界環境デーに先立ち、環境について学習しました。「環境」と一言で言ってもいろりろありますよね。２年生のみんなにとっては、少し難しい課題でしたが、一人ひとりが一生懸命考えました。

☆ぼく・わたしたちにできること☆

・水を大切にする。（水を出しっぱなしにしない。蛇口はしっかりしめる。）

・節電する。←子どもたちから出た言葉です。（電気をつけっぱなしにしない。だれもい　　ない時は、消す。）

・給食を残さず食べる。

・鉛筆や消しゴムは、小さくなるまで使う。

その後、「フルーツバスケット」ににたいす取りゲーム「シーオーツーバスケット」をしました。子どもたちに、ゲームを通じて日常の生活を振り返ってもらい、普段の行動と地球温暖化問題を中心とした環境問題とのつながりを考えてもらいました。また、温暖化を防ぐために、二酸化炭素などの温室効果ガスをできるだけ出さない行動が、どのような行動であるのかを知ってもらいました。「買い物の時に、エコバッグを使っている人。」「家で何か植物を育てている人。」などでは、たくさんの子どもたちが移動しており、環境に良い行動を日頃からお家の人と行っているんだなあ、と感じました。