総合的な学習の一環として、野登地区で米づくりをおこなっている森川さんにお世話になり、5年生が田植えをおこないました。子どもたちは、田植えの方法を教えていただき、苗を植えました。「水はどこから引いているのですか?」、「米づくりで気をつかうことは何ですか?」「この後はどのような作業があるのですか?」など、子どもたちは、たくさんの質問をしていました。最後には、学級委員さんがお礼を述べるとともに、「今まで知らなかったけど、田植えが大変だということがわかりました」と感想を述べていました。体験したからこそ、新たな疑問がわいたり、初めて知ることが多くありました。今日の体験をもとに、さらに学習を深めていきます。


