5年ジュニア救命士講習会

6月23日、亀山消防署の方に来校いただき、5年生がジュニア救命士育成のための救急講習を受けました。子どものときから命の大切さや応急手当の重要性・必要性を学ぶことで、誰でも適切な応急手当等ができる安全で安心なまちづくりを目指して実施されている事業です。講習では、簡易なキットを使い、心肺蘇生法やAEDの取り扱いについて学びました。子どもたちは、真剣な表情で実技に臨んでいました。万が一の時には、周りの人と協力し、命を守る行動のできる人になってほしいと思います。