暑い日が続くこの季節、暑さによる疲労から注意力が散漫となり、交通事故の多発が懸念されます。
このような中、県民一人ひとりに交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけることで、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、夏の交通安全県民運動を実施されます。
県外でも、子どもが巻き込まれた痛ましい事故が多く起こっています。みんなで交通事故を起こさないよう、注意が必要ですね。
期間は、令和3年7月11日(日)から7月20日(火)までの10日間
運動の重点
(1)高齢者と子どもの交通事故防止
(2)横断歩道における歩行者優先の徹底
(3)シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(4)飲酒運転の根絶