今日は和琴の体験学習がありました。あいにくの天気でしたが、お琴の音色で、とてもいい気持になりました。華音(KANON)流師範の岩田亜古先生や地域の村嶋恵美子さんはじめ、たくさんの講師の方に来ていただきありがとうございました。
児童感想
〇和琴をひいている指を見たら、動いている速さが速かった。3つ(3張)ともひいているところが違うのに気づきました。だから、全部あったので、すごくいい音でした。
〇ひいている人の手は、親指、人差し指、中指でひいていました。爪がついていない指は、糸をもって上にあげたり押さえたりしていました。家にお琴があったら、さくらさくらをひきたいです。
〇えんそうを見て、すごかったことは、きれいに先から先まで、鳴らしていたことです。お琴はこんなにきれいな音が出るんだと思ってびっくりしました。私もお琴になれていっぱいひきたいと思いました。
〇はじめてやってみて、むずかしかったです。親指がいたかったです。でも、きょうとう先生にほめられたのでうれしかったです。たのしかったです。
〇はじめて和琴をひいて、きれいな音でした。和風な感じがしました。和琴は、和風できれいな音だから、子守歌にぴったりだと思いました。
〇ポロロンという音がしました。ドレミとはまた別の音がして、おもしろかったです。
〇さいしょは「こうかな?」と思いながらひいていました。でもなれると たのしくひけたのでよかったです。またひくときはじょうずにひきたいです。