亀山市教育研究発表会を開催しました‼

たち教職員は「絶えず研究と修養に努めなければならない」とされています。今日は、昨年度から本校で取り組んできた「英語科・英語活動・特別活動」の時間を使った「英語指導」の研究授業の発表会がありました。すでに、ホームページの★学校経営→研究デザイン2020に掲載しておりますが、子どもたちの「聞きたい!」「話したい!」「伝えたい!」という思いを大切にした授業づくりを目指しています。


主な研究内容としては、「亀山西小の英語教育の7つのメソッド」を以下のように設定し、子どもたちが「主体的に学び」「豊かに表現しようとする」子どもたちの育成に全職員が全力で取り組んできました。今後も、本日の研究発表会に参加いただいた亀山市教育委員会の教育長並びに教育委員の方々、事務局職員の方や亀山中学校区の代表の先生方からのご指導・ご意見を活用しながら、また、助言者の岐阜聖徳学園大学の加藤拓由(かとうひろゆき)準教授様や皇學館大学の川村一代(かわむらかずよ)准教授様からのご助言を受け止め、さらなる本校の研修の充実に活かしてまいりたいと思います。ありがとうございました。


亀山西小英語教育の「7つのメソッド」
①単元構想と魅力あるゴールの設定
②豊かなアウトプットのための効果的なインプット
③対話的活動につながるsmall talkの活用
④主体的なコミュニケーションを生むアウトプットの場面設定の工夫
⑤主体的な言語活動につなげる評価
⑥子どもの意欲を継続させる短時間学習
⑦授業者の英語力向上