修学旅行2日目 ④

エスパーニャ終了します。

予定通りスペイン村の見学を終え、帰路につきました。途中、トイレ休憩をして、安全運転で帰ります。

修学旅行2日目 ③

志摩スペイン村パルケエスパーニャにつきました。記念撮影をして、昼食です。班で決めた所で、仲良く食事です。食事後は、お楽しみのアトラクションや買い物です。

今日もいいお天気に恵まれました。他のお客さんも今日は少なく700人ぐらいだそうです。(ラッキー)空気は少し冷たいものの、風もなく、穏やかで、最高の天気です!

みんな元気にたのしんでいます。

 

修学旅行2日目②

少しひんやりとしましたが、さわやかな空気をいっぱい吸って気持ちよく二見の散策ができました。9時から水族館の開場と同時に見学や買い物が始まりました。
朝が早かったせいか、水族館の動物たちは元気いっぱいでした。

次の見学地へ、バスを進めます。

修学旅行2日目 ①

おはようございます。今日もいい天気になりようです。
みんな予定通り起床し、朝食をいただきました。体調もいい感じです。8時過ぎに最初の見学地(二見 夫婦岩)に向かいます。2日目も気をつけて行ってきます。

就学旅行⑥

夕食、入浴も終わり、9時30分就寝準備、10時00分消灯しました。
明日も楽しい1日になりますように!

修学旅行⑤

ホテルに到着し、部屋長会を経て、夕食まで、荷物の整理をしたり休憩をしたりしています。

 

修学旅行④

ミキモト真珠島に着きました。15時30分の最終の海人さんの実演を見学しました。今から、万華鏡作りが始まりました。真珠入りの万華鏡は、ここならではの体験活動です。

修学旅行③

峠からの景色は最高でした。昼食もおいしかったです。

風もなく、最高の天気です。

次の見学先に向かいます。

修学旅行②

まもなく鬼ヶ城に着きます。いよいよ熊野古道「松本峠」に挑戦です。

天気はいいです。最高です。

紀北サービスエリアで2回目のトイレ休憩

修学旅行の始まりです!①

天候にも恵まれ、延期されていた修学旅行に行くことができます。学校を出発しました

保護者の皆さま、お子様の送りありがとうございました。いってきま〜す。

 

 

高齢者体験(6年生)

6年生のふれあい(総合的な学習の時間)では、福祉をテーマに学習をすすめています。だれもが安心して暮らせる社会の仕組みを学んだりお年寄りの思いを知ったりすることを通して、社会の一員として自分たちがお年寄りのためにできることを考え、行動へとつなげていきます。
今は、お年寄りの思いを知(し)るために、いくつかのグループに分かれて学習を行っています。11月2日には、そのうちの1つのグループが中心となり、社会福祉協議会の方をゲストティーチャーに招き、「高齢者体験」を行いました。
「高齢者体験」グループの子たちが、そのときの様子をまとめてくれました。

「高齢者体験」とあわせて、「認知症キッズサポーター養成講座」も受けました。
「認知症」は脳の病気であること、新しいことを覚えにくくなり、症状が進むと覚えていたことも忘れていってしまったりすること、認知症の人はまわりの人の優しい声かけで安心できること、それが認知症の進行を遅らせることを学びました。

だれもが歳をとるし、もしかしたら、認知症になることもあるかもしれません。お年寄りのことを考え、お年寄りが安心して楽しく過ごせる社会を作ることは、自分たちのためにもなっているということに気づくことができました。相手のことを思いやるやさしい社会は、みんなが過ごしやすいはずです。一人ひとりの「相手を思いやる」心で、やさしい学校、やさしい社会を作っていきましょう。

◆年寄りになると体がだんだん変化していきます。物が黄色くにごって見えたり、つかむときや細かいことをするのが難しくなったり、体が重くなったりします。認知症になる人もいて、忘れやすくなってしまいます。このことを学んで話すときに大事なことが分かりました。①目の前で話す。②はっきり話す。 ③大きすぎない声で話す。これからも習ったことを忘れないと思います。

◆自分のひいおじいちゃんが認知症でした。わたしは、会いにいくたびに自分の名前を言(い)っていました。今までひいおじいちゃんのサポートをしたくても、何をしたらいいのか分かりませんでした。だけど、今日の話を聞いて、どんなサポートがいいのか分かりました。

◆わたしはいつもおばあちゃんの行動が遅いと「まだ~?はやく。」と言ってあせらせていました。今日勉強してあせらせると不安になって、いらいらすることが分かりました。だから、これからはおばあちゃんにあわせてゆっくりと歩いたりしゃべったりしようと思いました。

◆福祉体験で、1つずつお年寄りの大変さを体験しただけでもやりにくくて「つらい」って思ったのに、お年寄りはこれが何個も重なっていてすごいなと思いました。認知症の話を聞いて、さいふをなくしたとあせったり、今日が何月何日かがわからなくなってたずねてきたりするって、今は信じられないけど、自分もそうなるかもしれないと思いました。真剣に聞いていたら、その大変さが分かりました。

◆困っている老人を見かけたら助けてあげたいと思った。それが、ぼくが老人になっても続いていたらいいなと思った。

あきまつり、幼稚園や保育園の年長さんと遊んだよ!②

今日は「第一愛護園」の年長さん(青組さん)が来てくれました。みんなたのしんでなかよく遊べましたね。また来年も来てください!

あきまつり、幼稚園や保育園の年長さんと遊んだよ!①

毎年恒例の「あきまつり」を実施しました。校区内の幼稚園(亀山幼稚園)や保育園(第三愛護園)との保幼小連携推進事業の一環として実施しました。毎年、園児たちを招待して、この事業を実施するのが楽しみになっています。
木曜日には第一愛護園の園児たちを招いて実施します。今年は、参加人数を考え、分散秋まつりでたのしみます。

4年生が鳥羽へ社会見学へ行きました❣

先週の金曜日、11/5、4年生は鳥羽方面へ社会見学へ行きました。感染症のおさまりの合間を縫って、無事見学することができました。鳥羽水族館と海の博物館へ行き、いろいろな体験をしてきました。楽しそうな表情からは、見学だけでなく、仲間と協力したり助け合ったりして、楽しく社会見学ができたことがうかがえます。亀山市には海がないので、大変貴重な経験でしたね。

新日本フィルハーモニー交響楽団がやってきた!

11月5日(金)三重県文化会館と亀山市文化会館、文化庁のアートプロジェクト事業として「新日本フィル29市町巡回事業」が行われました。県内29市町を毎年1市町ずつ巡回していくそうです。この事業のトップバッターが亀山市でした。本校はこの時期に無事予定通り開催していただけて、よかったです。子どもたちも感想にあるように、とても充実した時間を過ごすことができました。これからも、様々な体験や経験を通して、人生をより豊かに生きるための基礎を養っていってほしいと思います。

曲は「ヘンデル 水上の音楽 組曲第2番」です。

★児童の感想(抜粋)
〇最初の楽器の紹介のときに一つ一つの楽器の特ちょうからすごく楽しかったです。チェロはとても低い音で美しく、ヴィオラはちょっと低くてしぶい音、ヴァイオリンは花形で高くきれいでした。喜怒哀楽コーナーでは、最初の「喜」がテンポよくワクワクしました。(後略)
〇楽器の紹介で、チェロ、ヴィオラ、セカンドヴァイオリン、ファーストヴァイオリンで、特に気になったのはチェロです。「チェロはゆかをひびかせる」と言われたので、床をさわってみると、本当にゆかにひびいてびっくりしました。
〇ヴァイオリンという楽器は、小さいときにあこがれていて、今日はそんな楽器の音色を聞くことができてとてもうれしかったです。今はやっているポップスの曲も好きだけれど、やっぱり私はクラッシックの方が好きだなと思いました。理由は、クラッシックならではの曲の調子があって、とてもきれいだと思うからです。クラッシックの曲を「げん楽器」で聞くと、いつもと違って新鮮だと思いました。(後略)
〇「喜怒哀楽」のコーナーでは、「喜」は小鳥のさえずりのような音色がひびいていてすごくかわいらしい曲でした。「怒」では、低い音から高い音に変わっていくところに強弱が加えられていて、すごくダイナミックでした。(後略)
〇私は今日の授業を通してヴァイオリンに比べて少し音が低いヴィオラやチェロが好きになりました。私はピアノを習っています。楽器紹介の時にチェロの奏者が演奏した曲もひいたことがあります。いつか、新日本フィルの皆さんと自分のピアノを合わせてみたいです。でもあわせられるほど上手じゃないので、たくさん練習をします。がんばります。