自分の命は自分で守る!交通安全教室

1月10日、12日交通安全教室が行われました。

川崎駐在所の笹之内さんから、1,2年生は通学路の歩き方、3,4,5年生は自転車の安全な乗り方について教えていただきました。体育館の中に引いたシートを道路に見立て、まずは、正しい歩き方、自転車での走り方を学び、その後体験してみました。実際にコースを歩いたり自転車で走ったりしたことで、教えていただいたことがよく分かったと思います。

笹之内さんが、何度もおっしゃっていたことは、「自分の目で安全を確認すること」です。信号や左右の確認は、本当に安全かしっかりと確かめることが大事です。また、自転車は歩きよりもうんとスピードが出て危険であることを自覚し、交通ルールを守ることはもちろん、ブレーキやベル、反射板などの自転車の整備をしておくことも大切だと教えていただきました。おうちでも点検の機会を持っていただきたいと思います。そして、何より大事なのは、ヘルメットです。自転車に乗るときは、あごひもをしめ、自分に合ったサイズのヘルメットをかぶることを、絶対に忘れてはいけません。

交通安全教室に協力していただいた地域のみなさま、交通安全協会さま、PTA安全推進委員さん、どうもありがとうございました。自転車をかしていただいた、保護者の方もご準備ありがとうございました。