短縮4限とオンライン同時配信授業を始めました 9/13~

新型コロナウイルス感染症にかかる対応のため、学校は、長い間、平常の授業が行えない状態にありました。夏休み中に新規感染者が激増し、蔓延防止措置から移行し、8月27日(金)から9月30日(木)まで、緊急事態宣言が発出されています。そのような中、学校では教育活動の内容を随時変更してきました。9月5日までは臨時休校とし、今後予定されているオンライン授業に向け、教職員が授業配信のための研修に取り組みました。6日から10日までは、分散登校とオンライン配信授業の併用、13日からは短縮4限授業とオンライン配信授業の併用を行いました。13日からの授業では、オンライン授業を受講している児童との双方向のやり取りも増え、モニター画面を通して児童の意見を聴取する場面も取り入れてきました。