だれもが幸せになれる社会を~5年「人権学習」~

先週12/4(金)、5年4組で「ハンセン病差別」を題材に、人権学習をしました。これは、間違った国の政策により、長い間多くの偏見と差別に苦しんできた人たちの話です。ハンセン病差別の学習を通し、だれもが安心して暮らせる幸せになれる社会について子どもたちは一生懸命に考えていました。友だちと考えを交流し、自分の考えを深めていました。トテモ(・∀・)イイネ!!今、新型コロナ感染症も、もし身近な人が感染したときにどうするのかということを考えておく必要があります。病気に正しい知識と理解を持ち、決して差別や偏見をを持たないことが大切です。私たちは、過去の不幸な歴史に学ばなければいけません。(12/10)