見ているだけでもこわくて、乗ったらもっとこわかったあ~4年防災学習~

昨日7日(月)、4年生が防災学習をしました。朝はまだ大雨警報が出ていて、亀山市役所の方はその対応で来校できないとの連絡が入り、実施できるかどうか危ぶまれましたが、県庁から起震車が2台来てくださり、防災ネットワークの方も4人来ていただいて無事実施することができました。起震車は瞬間的には震度6強まで揺れ、約30~40秒ぐらいでした。子どもたちはその間、ダンゴムシのポーズをとっていました。実際に南海トラフが起こったら、震度6強の揺れが3分位続くということを教えてもらい、子どもたちはびっくりしていました。教室では、阪神大震災や雷と洪水の映像を見て、自然災害の怖さを改めて実感していました。防災ネットワークの方に、地震の起こるメカニズムを教えてもらい、「液状化」によって地盤が緩み建物が倒壊する実験もさせてもらいました。また、キッチンペーパーと輪ゴムとホッチキスで防災マスクの作り方も教えてもらいました。子どもたちは、色々な体験やお話で、心を揺さぶられ防災の大切さについて想いを強くしたと思います。トテモ(・∀・)イイネ!!県の防災課の方々、亀山市防災ネットワークのみなさん、ありがとうございました。感謝”(-“”-)” 10月には、市役所の方に来ていただき、避難所開設体験や防災倉庫の見学をさせていただく予定です。(9/8)