9月12日(月)~16日(金)の1週間、児童会で考えた「言葉の木」の取組を行いました。人からかけられてうれしかったことばを、各学年の果物の用紙に書いていき、なかよしホールの木に果物を実らせようという取組です。児童会では、この取組を通して「普段の会話の中でのきつい言い方や相手の気持ちを考えない発言を見直し、自分のことばづかいを意識してほしい」と考えました。今回は初回ということもあり、一人一個(枚)以上を目標に取り組みましたが、終わってみると全校児童の2倍近い90個もの果実を実らせることができました。「おはようと言ったら、おはようと返してくれた」「いっしょに遊ぼうとさそってくれた」「〇〇が上手だねとほめてくれた」「ケガをしたときに、大丈夫?と声をかけてくれた」「ぶつかった時に、すぐにゴメンと言ってくれた」など、いろいろなうれしかった言葉が並んでいます。日頃から、相手がうれしく思えるような言葉の使い方を、これからも心がけていきたいですね。児童会では、今後も取組を続けていく予定です。「言葉の木」に果物をいっぱい実らせていきましょう!