交通安全教室

6月10日(金)5・6限目に、亀山警察署と県交通安全アドバイザー、交通安全協会の方々を講師に招き、交通安全教室を開催しました。1・2年生の部では、信号機の種類や見方などを説明いただいた後、横断歩道での横断の仕方や道路の歩き方、「止まれ」の標識のある場所での安全確認の仕方を体験しました。今回学んだ「安全な歩行の仕方」を、日頃の登下校や普段の生活で実践できるようにしましょう。3~6年生の部では、安全な自転車の乗り方について講義していただきました。自転車の点検の合言葉「ブタはしゃべる」や、「自分の身は自分で守る」心構え、ヘルメットの着用の注意や自転車が走行できる場所などを学びました。自転車を運転するときのルールや注意のほんの一部でしたが、これからも正しく安全な自転車の乗り方について学習し、「事故にあわない」自転車の乗り方・「誰かを傷つけない」自転車の乗り方の両方を身につけていきましょう。