稲刈り体験(5年生)

 9月22日(月)、5年生が「稲刈り体験」をさせていただきました。

 幸い好天に恵まれましたし、前の週ほどの暑さではなかったので、気もちの良い「稲刈り日和」でした。

 児童たちは、まずは5束ずつの稲を刈り取りましたが、「もっと、やりたい!」という声が自然に出て、リピーターの行列ができました。

 また、コンバインの運転席(停車中です)に座らせていただき、「こんなに高いんや!」と驚いていました。高い視野で刈り取る稲を見渡すことなんて、教科書には載っていません。体験できたからこその「気づき」に違いありません。

 さらに、実際にコンバインを運転するところも見せていただきました。児童たちは、「かっこいい!あんなふうに稲が運ばれるんや!」と、これまた貴重な「気づき」を声にしていました。

 このような大切な機会を設けていただいた豊若会の皆さま、ありがとうございました。

 加えて、突然、校長が「駐車させていただけませんか」とお願いしたにも関わらず、笑顔で快諾していただけた第二水源地の方々にも、感謝申し上げます。

防災の学習(3年生)

 9月18日(木)、3年生の「災害にそなえる」という学習のために、亀山市役所防災安全課の方にお越しいただきました。

 実際の映像をもとに、地震のようすをご紹介いただくところから、学習が始まりました。

 「あなたのお家では、なにか地震対策をしていますか?」「避難するときに持ち出す水は、ひとりあたりどれくらい用意したらいいと思いますか」「今、ここで地震が起きたら、あなたはどういう行動をとりますか」などと問いかけながら学習を進めていただいたので、子どもたちは自分のこととして真剣に考えることができていました。

 最後の質問コーナーでは、めだかやとかげ、その他の動物などを飼っている子から、「一緒に逃げて良いですか?」という質問が出ました。ほかに、「避難所に持っていってはいけないものはありますか?」などの鋭い質問もありました。

 校長は、この前の日曜に映画を観にいったとき、四日市の地下駐車場から水をくみあげるポンプ作業をしていた話にもふれ、予期せぬ災害が、いつ、どこで起こるかわからないおそろしさについて話し、防災だけでなく「減災」という考え方も大事だと伝えました。

 この授業の前後に、生活科室の机や椅子を積極的に片づけてくれた子が何人もして、「さすがは3年生」と感心しました。

 追記:災害時にライフラインが止まるという話で、お風呂に入れないという話題になったとき、「風呂キャンやな」という声が出ていたのは、実にイマドキだと感じました。

陰涼寺山の環境整備

 9月14日(日)、前PTA会長さんが、陰涼寺山の草刈りをしていただきました。

 写真は一部ですが、運動場、土手、斜面、そして広場と、きれいにしていただきました。

 陰涼寺山は、亀山東小学校にとって大切なシンボルであり、卒業生の方と話すとき、必ず話題にのぼります。

 現在も、子どもたちは陰涼寺山が大好きで、先週も、虫などの生き物観察の授業の場として活用されました。なにより、山でのびのびと遊ぶ子どもたちの姿は見ていて嬉しくなりますし、健康な体づくりのためにも役立っていると思います。

 前PTA会長さん、今は「会長参与」という役職で、会長を補佐していただいています。お子さん方はすでに卒業されているのに、平日のお仕事の疲れを癒していただくべき週末に、「子どもたちのためなら」と暑い中作業していただけること、ほんとうに頭が下がります。ありがとうございました。

 現在の出席停止の状況は、新型コロナウイルス感染症3人、インフルエンザ1人です。2年生が心配な状況ですが、今は、だれが感染してもおかしくないと思われます。お子様に風邪様症状や発熱のみられる場合、早めに医療機関にかかっていただけると幸いです。

戦時下の三重県

 9月11日(木)と12日(金)の2日間、亀山歴史博物館の方に出前授業をしていただきました。

 対象は、3年生と4年生の児童です。国語の教材に、『一つの花』や『ちいちゃんのかげおくり』があるので、この頃の三重県のようすはどういったものだったのか、戦時下の人々の暮らしという観点で教えていただきました。

 貴重な写真資料や実物とともに、灯火管制電灯や防空ずきん、防空壕などについて詳しく説明していただけたので、教科書に出てくる作品の時代背景を理解することがずいぶん容易になったと思います。

 また、実際に学芸員さんのお宅に埋まっていた焼夷弾についても見せていただきました。筒状の本体の中には油脂が詰められていたわけで、見ていると背筋が寒くなりました。

 当時の服装として、「もんぺ」を見せていただきましたが、担任の先生や介助員の先生にモデルとして着用してもらい、動きやすさや、さまざまな体型に合わせられるデザインなどを確認しました。

 おもしろかったのは、「もんぺ」を見せてもらったときの、3年生のある児童の発言です。「知ってる!クレームとか言う人やろ!モンスター・ペアレンツ!」という発言でしたが……そういうことば、知っているんですね。

職場体験学習

 9月10日(水)から12日(金)にかけての3日間、「職場体験学習」として、亀山中学校2年生の6人の生徒が来てくれていました。

 授業の補助や給食準備や清掃指導の補助などのほか、校長から「児童と一緒に遊ぶのも仕事のうちと思って、安全に気をつけながら思いきり遊んであげて」とお願いしたこともあって、しっかりと児童の遊び相手を務めてくれました。

 また、緊張しながらも、絵本の読み聞かせに挑戦してくれました。

 ほかに、「中学校の紹介」として、学習や部活動など、クイズをまじえて児童に向けて発表してくれました。「この先生は、何部の顧問でしょう?」といったクイズの後、児童から「部活動は何時までやっているの?」「夏休みには、部活動はどれくらいあるの?」といった児童から出された質問に対して、誠心誠意こたえていたのが印象的でした。

 写真は、プライヴァシィ保護のため、顔を写さないように妙なアングルになっています。ご容赦ください。

本町地区 敬老会

 昨日9日(火)、本町地区の敬老会の行事が、本校の体育館でおこなわれました。

 正式には、「本町地区 65歳以上 交流ふれあい広場と敬老会」という催しです。

 会長のあいさつがあり、市長をはじめとする来賓の方々から祝辞が述べられました。その後には、各種の出し物が披露されます。

 亀山東幼稚園と亀山第二愛護園の園児たちによる『とんぼのめがね』の歌唱は、たいへんかわいらしく、どこかあたたかいものでした。

 次が、亀山東小学校4年生による『ソーラン節』の発表です。スポーツ・デイでの発表から時間が経っていますが、立派に踊り、元気に掛け声を響かせました。

 さすがです、4年生!

 その後、特殊詐欺被害防止のメッセージをまじえた歌謡ショー、交通安全を訴えながらの腹話術、手品が披露されました。

 こういう、世代を超えた交流の場は、現代ではたいへん貴重だと思います。

4年生の授業から

 8日(月)の午後、各教室のようすを見て回っていました。

 写真のクラスでは、算数の「割合」の授業をしていました。こういう授業って、実生活にそのまま役立つ内容だと思います。例えばお店で買い物をする際、クーポンなんかを持っているとき、「2割引きと500円オフだったら、どちらがお得なんだろう?」って、考えることがあるのではないでしょうか。

 将来、損をしないように、真剣に勉強しましょう!

 ちなみに、本日から教育実習が始まっています。いま、教員を目指してくれる人材はとても貴重です。

 別のクラスでは、道徳の『クラスの大へんしん』という教材をつかって学習していました。2枚の絵をくらべてみると……「ロッカーが片づいてる!」「落書きしていた子たちが黒板消しで消してる!」「荷物を2人で運んでる!」などと、子どもたちは気づいたことを発表していました。

 絵が変化したのと同じように、亀山東小学校のそれぞれの学級も、良い方向へ「大へんしん」できると良いですね。

 本日の新型コロナウイルス感染症による出席停止は、3人でした。市内では、インフルエンザの流行もみられるようです。お子様の発熱、風邪様症状には、引き続きご注意ください。

 ところで、先週は「夏休みの子ども作品展」にたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。学校運営協議会の委員の方々にも見ていただき、「今の小学生はこんなことまでできるんやなぁ」と驚かれていました。

 展示してあった新棟の入り口に、ピンク色がかった傘が立てかけてありました。もしも、保護者の方でお忘れになった方がみえましたら、ご一報ください。

Kameyama Study Week

 学校だよりでお知らせした「Kameyama Study Week」は、本日4日(木)~10日(水)の期間に市内一斉に実施しております。

 本校では、朝学習の時間に漢字プリントや漢字ドリル、図形の模写プリント等に取り組んだり、AIタブレット教材「キュビナ」を用いた計算問題等に取り組んだりと、学年に応じた学習活動を実施しています。

 この活動で「これまでの学習内容のふりかえり」をすることで、「これからの学習」に自信をもって臨めることを目指しています。

夏休みの作品展

 学年通信や学校だよりでお伝えしておりますとおり、昨日3日(水)から、明日5日(金)まで、児童の夏休みの作品展を公開しています。いずれの日も、12:30~14:00に新棟(図工室、生活科室、会議室)にて展示させていただいております。

 明日は、台風15号の影響が心配されますが、よろしければ、子どもたちの努力の成果をご覧ください。

 本日、公開時間のはじめにお越しいただいた保護者の方には、新棟が施錠されており、失礼いたしました。

 写真は、学年ごとに、児童が作品展を見にいったときのものです。

 「すごい!」「きれい!」「こんなん、よく考えたなぁ」など、素直なことばがたくさんあがっていました。

 本来であれば、作品自体を本ホームページでたくさん紹介したいのですが、写真に名まえが写ってしまうため、なかなか紹介しにくいです。ご容赦ください。

ギンヨウカエデ

 2学期より着任し、3・4年生の授業を担当する先生から、自己紹介を兼ねて植物に関する活動をしてもらいました。

 写真のようなものを全員に配ると、子どもたちから「セミの羽?」などの声があがりました。

 それを上から落とすと、ひらひらと舞ったり、風にのって流れていったりという動きがみられました。

 実は、配られたものはセミの羽ではなく、「ギンヨウカエデ」の葉でした。葉の一部には種が入っています。葉は、その独特な形で風を受け、遠くまで種を運ぶというしくみになっているようです。植物が、広く子孫を残すために進化してきた形なのですね。

 子どもたちが自分で葉を落とし、その動きを目で追って観察する姿からは、好奇心や驚きが感じられ、いきいきした活動になっていたと思います。

 知的好奇心、とてもだいじです!