この文章は、教育懇談会の「やさしい日本語」を考えて書きました(まだまだ、全部はできていません)。敬語などが使えないので、いやな気もちになった人がいたら、ごめんなさい。
11月20日(水)、とちの木集会(全校集会)をしました。
集会の前に、賞状をもらった児童を紹介しました。「地域安全ポスター」「読書感想文」「小中図工美術展」の3つのコンクールです。がんばってくれた結果、賞状を受け取った人、おめでとう!がんばったけど、賞状をもらえなかった人は、また、今度がんばろうね。
校長の話は、安全についての話をしました。ろうかを走ることだけでなく、あぶないことをしている人を見たら、「あぶないよ!」と声をかけてほしいという話です。先生がいないときでも、「あぶないよ!」のことばで友だち守ることができます。……その話のあと、全校のみんなで「あぶないよ!」の声かけ練習をしました。
次に、「グッジョブカード」の表彰をしました。賞をもらった学級、おめでとう。みんなでがんばった結果ですね。
3年生の発表は、学習したことをもとにしたクイズでした。「消防車は出動命令から何分で出動する?」「救急救命士の服の色は?」など、楽しくてためになるクイズでした。
4年生の発表は、学習内容の発表でした。おとしよりの方とのふれあいや、高校生からもらったアドバイスのこと、認知症サポーターキッズのことなどを発表してくれました。高校生からの「ゆっくり話す」「笑顔で話す」というアドバイスを、おとしよりとのふれあいで意識したことは、これからも役に立ちますね。
最後に、児童会の皆さんから、「安全な学校生活」について、劇を演じるように実際にやってみて、わかりやすく伝えてもらいました。打ち合わせをしたわけではないですが、校長からの「安全についての話」を、ていねいに説明してもらったみたいで、とてもうれしくなりました。