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0704亀山東小だよりNo6
3年総合「陰涼寺山の秘密を探ろう」
3年生は、総合的な学習の時間、亀山東小学校の校地内にある陰涼寺山について学習をしています。今日は、歴史博物館の学芸員さんに来校いただき、「陰涼山って、どんな山?」をテーマに、「むか~しむかしの陰涼寺山」「200年前の陰涼寺山」「100年前の陰涼寺山」「陰涼寺山の名物」について、お話をしていただきました。あわせて、亀山東小学校の歴史についても教えていただきました。初めて知ったことがたくさんあった1時間でした。もっともっと調べて、陰涼寺山についてくわしくなろう。
東町商店街、向こうに陰涼寺山と根上松(ねあがりまつ)↓
根上松(ねあがりまつ)↓
マスクの着脱に関する知事メッセージ
三重県知事からマスクの着脱に関するメッセージが出されましたので、お知らせします。
大きな画面で見ていただけます。→02__知事からのメッセージ
最短梅雨明け
6月27日(月)、津地方気象台は東海地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。梅雨の期間は13日間で最短だそうで、この先も晴天が続く予報です。ここ数日、毎日暑い日が続くため、子どもたちはプール水泳をとても楽しみにしています。低学年の子どもたちは、水に顔をつけたり、水の中でブクブクと息をはいたり、水に浮かんだりすることに挑戦しながら、水に慣れ親しんでいます。まだ、水に抵抗がある子もいますが、あわてず、ゆっくり進めていきます。一方、高学年は大プールを学級で使用しているので、のびのびとプールを広く使い、バタ足やクロールで泳ぐことにも挑戦しています。
熱中症予防×コロナ感染防止
梅雨明けを思わせるような晴天が続いています。それに伴い、最近は熱中症による児童生徒の救急搬送事案も国内で複数発生しています。今後は、さらに気温や湿度、暑さ指数(WBGT)が高くなることが見込まれます。熱中症リスクが高まる恐れがあることから、マスク着用については、下記のとおり指導しています。
・体育の授業や外遊び、登下校時は、距離をとってマスクを外す
・息苦しいとき、暑さ指数(WBGT)が高いときは、室内でもマスクをずらして呼吸を整えたり、マスクを外したりする。
熱中症になる危険があることもふまえ、上記のような場合はマスクを外すよう、おうちの方からもお子さんへ声かけをお願いします。また、帽子の着用や十分な量の水分(水筒)の準備も合わせてよろしくお願いします。
なお、環境省・厚生労働省からも下記の啓発資料「熱中症予防×コロナ感染防止」が出ておりますのでお知らせします。
熱中症予防×コロナ感染防止 熱中症を防ぐために屋外ではマスクをはずしましょう
亀山東小だよりNo.5 R4.6.24
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R040624亀山東小だよりNo.5.docx
第1回わくわくひがしっこ(放課後子ども教室)開催
「わくわくひがしっこ」とは、亀山東小学校の「放課後子ども教室」です。「放課後子ども教室」というのは、国の「放課後子ども教室推進事業」に基づき、地域の方々を講師として行う、文化やスポーツ、体験等の様々な活動を通じ、放課後の子どもたちの安心・安全な居場所づくりと、子どもたちの健全育成を図る事業として実施されています。
「わくわくひがしっこ」では、亀山東小学校の子どもたちを対象に特定日の放課後に本校で、地域の方々に講師になっていただき、学習や遊び、スポーツ、文化など様々な講座を実施しています。しかしながら、最近はコロナの影響で、およそ3年間開催することができずにいました。コロナも収束には至りませんが、感染状況が落ち着いてきているため、今年度初の「わくわくひがしっこ」が、6月22日(水)開催されました。
「わくわくひがしっこ」のすごい所は、他校にくらべ講座数が多いことです。そして、様々な得意分野や特技をお持ちの地域の方々が、たくさんみえ、これらの講座を支えてくださっているということです。本日の講座は、将棋・楽しもう川柳・生け花・似顔絵・おもしろ科学実験・エンジョイイングリッシュ・ポーセラーツ・絵本であそぼう・囲碁・オセロ・パソコン教室・楽しく学ぶ交通安全・楽しいおりがみ・やさしい算数 でした。
6年家庭科 調理実習
コロナの影響でしばらく実施していなかった調理実習を感染予防対策を行い、実施しました。今回は、一人一調理で自分のスクランブルエッグを作りました。卵を割る、調味料を入れて混ぜる、ガスレンジに火をつけ、フライパンでスクランブルエッグを調理するという全工程を一人一人が行いました。お味はいかが?
6年 ジュニア救命士育成事業 救急講習
6月20日(月)亀山消防署の方に来校いただき、6年生がジュニア救命士育成事業に係る救急講習を受けました。講習では、応急手当の重要性、心肺蘇生法やAEDの取り扱いについて学びました。心肺蘇生法では、胸骨圧迫は、1分間に100~120回のペースで、深さ5cmくらいと聞き、子どもたちはリズムをとりながら一生懸命圧迫を続けていました。
4年社会 水源地見学
水道の蛇口をひねるとすぐに水が出るということは、私たちの生活の中では当たり前になっています。しかし、災害地域のニュースを見ると、ライフラインの一つである水道が止まると、途端に日常生活に様々な支障が生じることがわかります。水は、私たちの生活になくてはならないものです。4年生の社会では、その水道の仕組みや、水道の水はどこから来ているのか?どのような人が関わっているのか?などについて学習します。その学習の一環で、今日6月16日(木)4年生が第2水源地の見学に行きました。
亀山市の水源は地下水で、地下水がきれいなため、少量の塩素を加えるだけで安全な水道水ができるそうです。そして、いったんこの地域で標高が高い二本松の排水タンクに汲み上げられて、そこから水圧をかけて各家庭に供給されることを学びました。
子どもたちに説明をしてくださった市の上水道課の方が、「亀山の水は安全でおいしい。」と市民の方々に言ってもらえることがうれしいと話された言葉が心に残りました。