PTA奉仕作業 11月27日

11月27日(日)
 PTA環境安全部の呼びかけにより、3年ぶりにPTA奉仕作業を行いました。
年度途中の計画でしたし、ボランティアでの募集でしたので、どれだけ人数が集まるか心配しておりました。
 しかし、子どもたちが安全に過ごす環境整備のためにと、70名余りという多くの保護者の方々に参加申し込みいただき、学校といたしまして、保護者の皆さまに対し、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 当日は、運動場周りの側溝の土砂上げと陰涼寺山の木々の枝葉の伐採をしていただきました。側溝には大量の土砂がつまっており、すべての土砂をあげるには、多くの時間を要するだろうと思っておりましたが、70名余りのマンパワーというのはすごいもので、1時間余りで、側溝の土砂はなくなり、陰涼寺山もずいぶんすっきりしました。
 PTA環境安全部の皆さまをはじめ、参加いただきました保護者の皆さまには、心より感謝申し上げます。
 本当に、ありがとうございました。

4年 社会見学(11月25日)

 11月25日(金)当日は、暖かな小春日和で、絶好の社会見学日和となりました。前回は、荒天で延期になっているので、子どもたちは朝から元気いっぱい、うれしくて仕方がない様子でした。
 鳥羽フェリーターミナルから船に乗り換え、いざ、答志島へ。
 答志島に到着した後は、「島の旅社」のスタッフの方にお世話になり、「和具裏ビンゴ」というウォークラリーを行いました。子どもたちは、グループで協力しながら、ビンゴに描かれた場所や物を探したり、クイズに答えたりしながら、和具地域の路地や港を歩きました。
 ビンゴの後は、海を見ながらお弁当を食べました。朝早く、そしてたくさん歩いた子どもたちは、お腹もぺこぺこで、おいしそうにお弁当をほお張っていました。
 そして、昼食の後は「シーグラスアクセサリーづくり」と「海女さんのお話」です。「シーグラスアクセサリーづくり」では、「これお母さんのおみやげにする」「お姉ちゃんにあげる」「これは、ぼくの」などと話をしながら、シーグラスを組み合わせ、思い思いの作品づくりに熱中していました。

 海とともに生活する和具地域の人々やその人々の生活に触れ、答志島を満喫した社会見学でした。

4年総合 亀山市立図書館出前トーク

11月22日(火)亀山市立図書館の方に来校いただき、新しい市立図書館の紹介「出前トーク」をしていただきました。
「学びの場から つながる場へ」、新しい図書館は、さまざまな「知」を「学び」、さまざまな人との交流を「楽しむ」場となることを理念としています。その理念のもと、本との出会い・市民交流のフロア、児童・親子で過ごすフロア、静かな学びの場のフロアと、それぞれの目的に応じ、さまざまな工夫がなされています。お話を聞いたり、館内の写真をスライドで見せていただいたりし、子どもたちの新図書館への期待は高まり、オープンがますます楽しみになったようでした。
お話を聞いたあとは、「新しい図書館でやりたいこと」と題して、4年生が総合的な学習の時間に考えた新図書館活用アイデアを図書館の方に提案しました。どのグループも、アイデア、発表内容ともに素晴らしく、図書館の方からもお褒めの言葉をいただきました。
新図書館のオープンは、令和5年1月26日です。楽しみです。

1年 ようこそ「あきまつり」へ③

朝の登校時、1年生の子が「今日は、東幼稚園の子が来るよ!」と話してくれました。年長児さんの来校を楽しみにし、楽しい「あきまつり」にしようという気持ちが伝わってきました。
今日21日(月)は、3園交流の最終日、亀山東幼稚園の年長児さんを招待して、1年生が体育館で「あきまつり」を行う日です。
「あきまつり」で、年長児さんに、ていねいに説明したり、やさしく声をかけたり、見守ったりしている1年生の姿は、お兄さん、お姉さんらしく、とても頼もしく見えました。

1年 ようこそ「あきまつり」へ②

11月18日(金)先日の第2愛護園さんに続き、今日は、亀山愛児園の年長児さんを招待して、1年生が体育館で「あきまつり」を行いました。1年生は、年長児さんの来校をとっても楽しみにし、年長児さんに楽しんでもらえるように一生懸命説明をしたり、優しく声をかけたりしていました。愛児園のみんなも、「わなげが、たのしかったです。」「くうきほうが、たのしかったです。」など、感想を1年生に伝えてくれました。1年生からも、「みんなが来てくれてうれしかったです。」「たのしんでくれて、うれしかったです。」と感想を伝えました。
最後に、1年生から「夢をかなえてドラえもん」の歌のプレゼントをしました。
みんなに喜んでもらえて、大成功でしたね。

芸術の秋 4年 亀山トリエンナーレ見学

11月15日(火)今日は、4年生が「亀山トリエンナーレ」の見学に出かけました。オリエンテーションから作品製作までお世話になった森敏子さん、山田風雅さんをはじめ事務局の方々に案内していただきました。亀山東小学校を出発し、東町商店街を歩き、旧舘家住宅そして、子どもたちの作品が展示されている加藤家屋敷跡を見学してきました。
4年生のみなさん、自分の作品は見つけられましたか?
そして、いろいろな展示作品の中で、一番好きな作品は、どの作品でしたか?

1年 ようこそ「あきまつり」へ①

11月15日(火)今日は、第2愛護園の年長児さんを招待して、1年生が体育館で「あきまつり」を行いました。この日のために準備してきた手づくりゲームやおもちゃを体育館にずらっ~と並べ、年長児さんを迎えました。
1年生のみんなは、とても優しく、年長児さんにルールを教えてあげたり、説明したりしていました。うまくできると、「すごいね」「じょうず」「やったね」といっしょに喜び、うまくいかなくても、「だいじょうぶだよ」「もう一回やってもいいよ」などと声をかけていました。
温かく、やさしい、その言葉と姿に、1年生の成長を感じました。
これから、亀山愛児園、亀山東幼稚園の年長児さんも招待する予定です。

2年算数「かけ算」

今、2年生は、算数で「かけ算」の学習をしています。「かける」ってどういうことなのか、「かけ算」の仕組みや意味を学習し、九九を学習します。「かけ算」の仕組みや意味を理解することで、この場面やこの問題では、「かけ算」を使えばいいなということがわかるようになります。また、九九はこれからの算数・計算学習の基礎となるため、しっかり覚え、暗唱できるようになることも大切です。
 おうちの方にも、毎日たくさん九九の練習を聞いていただいていることでしょう。
 学校では、算数の時間や休み時間等を利用して、一人ひとり九九の暗唱を聞き、確認しています。
九九全部暗唱を目指して、がんばりしょう。

5年家庭科 エプロンづくり

今、5年生は、家庭科でミシンを使ってエプロンづくりに挑戦しています。今日は、自分で選んだデザインの布を裁ちばさみで裁断し、布の端を三つ折りにしてアイロンがけし、脇から順番にミシンで縫っていきました。慎重に慎重に作業を進める子、思いもよらぬ方向にミシンが進んでほどいて縫い直している子と、作業の姿にも個性があふれていました。
Myエプロン完成まで、がんばろう!