2年生が、自分たちが住む町、特に今回は、地域にある8つのお店や施設をグループごとに訪問しました。
これまで、町たんけんに向けて、生活科の学習では、探検で必要なルールやマナー、質問内容の準備やインタビューの練習を行ってきた甲斐もあり、町たんけんでは、お店の方に仕事や商品のことについて、しっかりインタビューすることができていました。
当日は、5名の保護者の方に探検の見守りボランティアとしてご協力いただきました。
ありがとうございました。
12月2日 5年総合 防災学習
5年生は、総合的な学習の時間に、防災をテーマに学習しています。12月2日(金)県の防災企画・地域支援課の方と学校防災アドバイザーの方に来校いただき、防災体験学習を行いました。
地震体験車では、震度6の地震を体験しました。
自分の身を守るために、ダンゴムシのポーズをして、揺れが収まるのを待ちました。震度6の揺れを身をもって体験し、子どもたちは、「怖かった」「すごい揺れだった」と、改めて地震の恐ろしさを実感したようでした。
また、教室では、ストローハウスづくりを通して、耐震構造について学びました。ストローで組み立てた立方体は、筋交(すじかい)を入れることで、強度が格段に増すことを体験を通して学びました。東小学校の校舎も外から見てわかるとおり耐震のため筋交(すじかい)が入っています。ストローハウスの実験から、校舎の耐震補強についても考えることができました。
体力向上支援事業 マット・跳び箱
学校では、子どもたちの体づくり、運動能力向上のため、市教委より、専門家による指導の機会をいただいています。
前回に引き続き、12月1日(木)には、1,2,5年生がマット運動や跳び箱運動の指導を受けました。当日は、子どもたちが技能を高められるよう、ポイントを的確に押さえた指導で授業が進められていました。
1時間、いっぱい体を動かし、どの学年の子どもたちも、意欲的に技に挑戦していました。
11月30日 授業参観・教育懇談会
11月30日(水)地区別分散の授業参観と教育懇談会を行いました。
ご参加ありがとうございました。
さて、近年、スマートフォン等のICT機器の活用は低年齢化しており、SNS・ゲームの長時間利用による体や心への影響、また、SNS等を介したトラブル等が非常に心配されるところです。
そこで、今年度の教育懇談会では、「SNSと人権~もう一度、考えてみませんか。インターネットのこと~」と題して、「公益財団法人 反差別・人権研究所みえ」の中村尚生さんにご講演いただきました。長時間のSNS・ゲーム使用が及ぼす児童の発達や脳への影響、依存性などについて、たいへんくわしく教えていただきました。
これからの社会において、インターネットやSNS等は必要不可欠なツールです。ですので、それを利用しない・させないという環境は考えにくいです。だからこそ、SNS・ゲームの長時間使用の弊害や影響を大人がしっかりと捉え、そして子育てにどのように活かすかをしっかり考えることが大切であるとのことでした。
PTA奉仕作業 11月27日
11月27日(日)
PTA環境安全部の呼びかけにより、3年ぶりにPTA奉仕作業を行いました。
年度途中の計画でしたし、ボランティアでの募集でしたので、どれだけ人数が集まるか心配しておりました。
しかし、子どもたちが安全に過ごす環境整備のためにと、70名余りという多くの保護者の方々に参加申し込みいただき、学校といたしまして、保護者の皆さまに対し、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
当日は、運動場周りの側溝の土砂上げと陰涼寺山の木々の枝葉の伐採をしていただきました。側溝には大量の土砂がつまっており、すべての土砂をあげるには、多くの時間を要するだろうと思っておりましたが、70名余りのマンパワーというのはすごいもので、1時間余りで、側溝の土砂はなくなり、陰涼寺山もずいぶんすっきりしました。
PTA環境安全部の皆さまをはじめ、参加いただきました保護者の皆さまには、心より感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
4年 社会見学(11月25日)
11月25日(金)当日は、暖かな小春日和で、絶好の社会見学日和となりました。前回は、荒天で延期になっているので、子どもたちは朝から元気いっぱい、うれしくて仕方がない様子でした。
鳥羽フェリーターミナルから船に乗り換え、いざ、答志島へ。
答志島に到着した後は、「島の旅社」のスタッフの方にお世話になり、「和具裏ビンゴ」というウォークラリーを行いました。子どもたちは、グループで協力しながら、ビンゴに描かれた場所や物を探したり、クイズに答えたりしながら、和具地域の路地や港を歩きました。
ビンゴの後は、海を見ながらお弁当を食べました。朝早く、そしてたくさん歩いた子どもたちは、お腹もぺこぺこで、おいしそうにお弁当をほお張っていました。
そして、昼食の後は「シーグラスアクセサリーづくり」と「海女さんのお話」です。「シーグラスアクセサリーづくり」では、「これお母さんのおみやげにする」「お姉ちゃんにあげる」「これは、ぼくの」などと話をしながら、シーグラスを組み合わせ、思い思いの作品づくりに熱中していました。
海とともに生活する和具地域の人々やその人々の生活に触れ、答志島を満喫した社会見学でした。
亀山東小だよりNo.12 R4.11.25
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1125亀山東小だよりNo.12
1125亀山東小だよりNo.12-2
4年総合 亀山市立図書館出前トーク
11月22日(火)亀山市立図書館の方に来校いただき、新しい市立図書館の紹介「出前トーク」をしていただきました。
「学びの場から つながる場へ」、新しい図書館は、さまざまな「知」を「学び」、さまざまな人との交流を「楽しむ」場となることを理念としています。その理念のもと、本との出会い・市民交流のフロア、児童・親子で過ごすフロア、静かな学びの場のフロアと、それぞれの目的に応じ、さまざまな工夫がなされています。お話を聞いたり、館内の写真をスライドで見せていただいたりし、子どもたちの新図書館への期待は高まり、オープンがますます楽しみになったようでした。
お話を聞いたあとは、「新しい図書館でやりたいこと」と題して、4年生が総合的な学習の時間に考えた新図書館活用アイデアを図書館の方に提案しました。どのグループも、アイデア、発表内容ともに素晴らしく、図書館の方からもお褒めの言葉をいただきました。
新図書館のオープンは、令和5年1月26日です。楽しみです。
1年 ようこそ「あきまつり」へ③
朝の登校時、1年生の子が「今日は、東幼稚園の子が来るよ!」と話してくれました。年長児さんの来校を楽しみにし、楽しい「あきまつり」にしようという気持ちが伝わってきました。
今日21日(月)は、3園交流の最終日、亀山東幼稚園の年長児さんを招待して、1年生が体育館で「あきまつり」を行う日です。
「あきまつり」で、年長児さんに、ていねいに説明したり、やさしく声をかけたり、見守ったりしている1年生の姿は、お兄さん、お姉さんらしく、とても頼もしく見えました。
1年 ようこそ「あきまつり」へ②
11月18日(金)先日の第2愛護園さんに続き、今日は、亀山愛児園の年長児さんを招待して、1年生が体育館で「あきまつり」を行いました。1年生は、年長児さんの来校をとっても楽しみにし、年長児さんに楽しんでもらえるように一生懸命説明をしたり、優しく声をかけたりしていました。愛児園のみんなも、「わなげが、たのしかったです。」「くうきほうが、たのしかったです。」など、感想を1年生に伝えてくれました。1年生からも、「みんなが来てくれてうれしかったです。」「たのしんでくれて、うれしかったです。」と感想を伝えました。
最後に、1年生から「夢をかなえてドラえもん」の歌のプレゼントをしました。
みんなに喜んでもらえて、大成功でしたね。