本日4月26日(金)、地震を想定した避難訓練を実施しました。
全児童の点呼完了まで、3分41秒でした。
校長からは3点、話をしました。
- 窓について 地震で出入口の扉が動かなくなり、窓から脱出しなければならない場合もあります。担任等で窓は開閉しますが、地震は開ける、火事は閉めるが基本です。
- 顔について 「訓練だから」と笑顔で逃げてはいけません。訓練であっても、気もちは実際の災害と同じでいてほしい。
- 声について 実際に地震が起こったとき、叫んだり泣いたりすることもあるかもしれません。でも、先生の指示が聞こえるかどうかが、命を守ることにつながります。「きく」ことで、自分の命や友だちの命を守りましょう。
次回の避難訓練で、表情やタイムがより改善すれば、とても嬉しいです。
