着任式と始業式をおこないました

4月8日(月)、着任式と始業式をおこないました。

みんなの協力のおかげで、予定より1分早く、式を始めることができました。

たかが1分、されど1分です。貴重な時間を、ありがとう。

着任式で職員が自己紹介をすると、ときどき歓声(?)が上がっていましたが、もしかしたら、同じ名前の子がいたのかな?

続く始業式では、まず、校歌が歌われました。東小出身の校長としては、久しぶりに合唱できて、うれしかったです。

校長の話では、「お花見に行った人」「春休みがもっとほしかった人」「早く学校に来たかった人」などの質問をし、手を挙げてもらいました。

人の気もちはそれぞれ違うけど、どの子の気もちも大切です。友だちどうし、声をかけ合い、話をすることでお互いを知り、仲良くなってほしいと思います。

また、校長が犬や猫や鳥や魚や虫や、いろいろな生きものが好きだという話もしました。人間も動物も、同じ地球に生きる命。亀山東小学校のみんなが、命を大切にできる子であってほしいと願います。

生活指導担当の先生からは、3つのお話がありました。「あいさつ」「安全に気をつけて学校生活を送る」「身の周りのものを整える」です。

どれも大事なことですが、元気なあいさつが響く学校って、いいですよね。

担任発表では、前もって「さわいでしまうと次の学級の発表が聞こえなくなるから、気をつけて」と言いました。きちんと、そのことを守ってくれたので、あたたかい雰囲気での発表ができました。

明日は入学式ですが、次に子どもたちと会えることが、とても楽しみです。

新しく着任した職員が並ぶと、なかなかの人数です。