「東っ子タイム」

今日の5限目に「東っ子タイム」がありました。これは、1年生から6年生までのたて割り班で、それぞれの班のリーダーが示すめあてに沿って、遊んだり交流したりする活動です。

以前は地域の広場での遊びの中や、集団登校の登校班の中で必然的に学年が異なるたて割のグループができていました。しかし、今では子どもの数の減少や、集団登校をする地区の減少で、このような取り組みをしなければ異年齢の子どもが交流する機会がなかなかありません。亀山東小学校では運動会の時の並び順や応援合戦、「東っ子タイム」の活動を設定し、6年生がリーダーとなり、たてのつながりを大切にしながら、思いやりの心も育てています。

今日の「東っ子タイム」では、タイマーをセットしてボールを順番に送っていき、タイマーが鳴った時にボールを持っていた人が自己紹介をする「ばくだんゲーム」や、出されたお題に当てはまる人が、座っているイスから他のイスに移動しなくてはいけない「なんでもバスケット」などを行って楽しい時を過ごしました。