今日は本年度第1回目の「わくわくひがしっこ」の開催日です。
「わくわくひがしっこ」は、正式には「放課後子ども教室」という文部科学省が推進する事業で、放課後等に学校の施設を活用し、地域の方の協力を得て、子どもたちの安心安全な居場所の提供と、文化やスポーツ、学習などを通じて子どもの健全育成を図るものです。
よく似た名前で「放課後児童クラブ」という事業がありますが、こちらは厚生労働省の所管で、いわゆる「学童保育」のことを指します。こちらも放課後における子どもの安心安全な居場所の提供と子どもの健全育成ということで、名前も趣旨も似ています。違いは「放課後児童クラブ(学童保育)」は、年間を通じて毎日の居場所としての機能、「放課後子ども教室(わくわくひがしっこ)」は、開催される日の放課後に、子どもたちが興味や関心を持った活動に参加するということになると思います。
今日の「わくわくひがっしっこ」の各ジャンルを順にまわってみましたが、実に多くの活動が行われていました。(全部で25の活動があります)
コーディネーターさんの話では、活動の種類が多いのが亀山東小学校の特徴と聞いていましたが、地域には様々な得意分野をお持ちの方がいらっしゃるからこそ成り立つ事業だと実感いたしました。