地域連携授業

今日は昨日に引き続き、4年生はゲストティーチャーの先生から、鈴鹿川の豊かな自然と自然を守る取り組みについて教えてもらいました。

この話は体験学習抜きではなかなか興味が持てないかもしれませんが、たっぷり自然を味わった直後なので知りたいことがたくさんあったようです。

子どもたちからたくさんの質問が出て、ゲストティーチャーの先生はその都度ていねいに答えてくださいました。また、先生がわからないような質問は調べてから答えていただくことになりました。例えば、「昨日とれたライギョはなぜ雷魚というように雷という字を使うのですか。」「メダカとオイカワなどの稚魚はどのように見分けるのですか。」など、昨日の体験をしていなければ出ないような質問が多かったです。

 

5年生の英語の時間はいつも以上に多くの方々に参加して頂きました。いつもは、英語の専科の先生、ALTの先生、学級担任で行うのですが、今日はそれに加えて地域の先生(元大学の先生)、亀山高校の英語の先生、亀山高校の生徒さんも参加しての授業でした。

今日のテーマは When is your birthday?でした。

 

4年生 鈴鹿川での体験学習

今日も強い日差しが照り付ける1日でしたが、近隣の津市の最小湿度が30%ほどで、カラカラの乾燥した陽気となりました。昨日までと違って空気が夏から秋に変化したような気がします。

4年生は今日、鈴鹿川で校外体験学習を行いました。鈴鹿川は市内の中心部でも水質がよく、大変美しい川です。市内の飲料水も鈴鹿川の伏流水を使用しており、私たちは毎日その恵みを受けて生活をしています。

学校の近くは中流域で、多くの生物を見ることができます。今日はゲストティーチャーとして鈴鹿川の自然を守る活動をしている方をお招きして、川の生き物について学びました。

子どもたちは川遊びの経験はほとんどないそうです。近くに清流があっても馴染みは薄いようです。

川の中州に渡り、注意を聞いてから活動開始!

早速とれたのは大物ですが、何とライギョ。外来生物の中でも厄介な存在です。

続いて取れたのは草の根元のガサガサ(網を構えて足でガサガサする捕獲法)で、オイカワ、タモロコ、アブラハヤ、ヨシノボリ、シマドジョウ、エビ(スジエビ・ヌマエビ類)などいろいろ獲れました。これらは在来種で、豊かな自然が残されていることがわかりました。特に、ゲストティーチャーの先生が仕掛けた通称「もんどり」には大きなオイカワがびっしり。子どもたちも「すごい!」とびっくりしていました。

一通り生物の観察をした後は川遊び。この辺りは水深もひざ程度で、比較的安全に遊ぶことができます。天気はよくてもこれならば熱中症とは無縁ですね。大満足の体験活動でした。

今日は採集と川遊びでしたが、明日は今日獲れた生き物についてのお話と、自然を守ることの大切さを勉強します。

子どもたちが到着する前に草を刈り、道をつけます

ゲストティーチャー先生はもんどりを仕掛けます

中州に渡って話を聞きます

中州には鹿の足跡も

最初の獲物は何とライギョ

ガサガサで魚やエビをゲット

「もんどり」にはすごい数オイカワが

魚の隠れ家発見

そして最後は川遊び

集合をして、生き物を川に返します

ごみ拾いをしてから川を後にしました

 

2学期の第1回 「わくわくひがしっこ」

今日も5限目の後半から雷雨となり下校が心配されましたが、気象レーダーを見ると今回は雲の範囲がせまく、少し下校時刻をずらせば安全に帰ることができそうなので、20分ほど遅らせて下校となりました。「わくわくひがしっこ」までには教室も空けることができたのでよかったと思います。

今日の「わくわくひがしっこ」も地域の方がたくさん指導にあたっていただき、子どもたちも楽しそうでした。

ドーナッツづくりはエアコンのない家庭科室なので、急に涼しくなっためぐみの雨だったかもしれません。

 

生け花は今回も本格的で大きな作品が仕上がりました。

 

落語は様子を見に来た先生にも披露してくれました。

 

囲碁は五目並べを真剣にやっていました。

 

俳句は名句ができたようです。

 

輪ゴムでっぽうも上手にできました。

 

こちらはカラフルなクッキーに仕上げていました。

 

ミサンガづくりでは編み込みも美しくできました。

 

おりがみのテーマは「立つキノコ」かわいい作品ですね。

 

バルーンアートは花束づくりでした。割れずに完成できました。

          

 

 

 

 

「とちの木」と「とちの実」

「とちの木」と「とちの実」

学校の職員室前の玄関の外に大きな「とちの木」があります。台風の影響で、今朝はとちの実がたくさん落ちていました。

とちの木は大きさも、葉も、そして、実もとても大きいです。昔は陰涼寺山に亀山東小学校のシンボルであった立派なとちの木がありましたが、台風の風で枝が折れて、枯れてしまいました。その後、今の場所にとちの木が植えられました。秋になると実が熟して落ちてきます。固いからに守られて、中の種子は大きさや形が栗のような感じです。しかし、栗とはちがって加熱してもそのままでは食べられません。

リスやネズミなどの動物は、そのまま食べてもだいじょうぶなのですが、人間にとってはとても苦くて消化も悪く、そのままでは食用にはなりません。食べるためには火にかけて長時間たいたり、1週間ほど水にさらしたり大変な手間がかかります。それでも昔の人にとっては秋の大切な食べ物となっていたようです。

今でもとち餅やとちの実せんべいなど、山里のおみやげなどで売られています。

せっかくの大量のとちの実ですが、さすがにそれだけの手間をかけるわけにもいきません。給食に入れるのも問題がありそうです。でも、もったいないので校内の一番人通りが多い渡り廊下にディスプレイとして展示しました。さっそく多くの子どもたちが興味深そうに触ったり、固いからむきに挑戦したりしていました。

追記

子どもたちの好奇心はすごいものがあります。

休み時間、多くの子がとちの実の展示物を見に来ていました。

「触ってもいいの?」という質問に、「触っても、実を割ってもいいよ!」と答えたら、見事に固い実を割って中身を取り出していました。

「割ると気持ちいい!」「つるつる、すべすべや!」という感想でした。

2学期に向けてのリフレッシュ作業

2学期を迎えるにあたり、夏季休業中にいくつかのリフレッシュを行いましたので紹介します。今年は三重県建設労働組合 亀山支部の奉仕作業を亀山東小学校で行っていただく年にあたっていましたので、さな板(大型のすのこ)と、踏み台の作成を依頼いたしました。

当日は大変な猛暑でしたが、組合員の皆様に、大量の部材を切りそろえ、組み立てを行っていただきました。

午前中の作業でしたので時間が足りず、まだまだ多くの材料が残っていました。一部の材料を買い足せばもっとたくさんのさな板を作ることができるので、続きは職員で作りました。

また、踏み台の余った材料で図工室の移動式画板入れや、図工の材料入れも作って整理整頓を行いました。

また、1棟正面玄関に備品がたくさん置いてあり見苦しいことや、来客用の靴箱がなかったので、8月中に整備いたしました。

亀山東小学校は「古い学校」ですが、その環境の中で少しでも「きれいな学校」になるよう、整備をすすめていきたいと思います。

1棟玄関がすっきりとしました

児童玄関のさな板が新品になりました

低学年でも黒板が届くよう踏み台を設置しました

図工室の整理整頓も進みました

キャスターをつけたので軽く動きます

9月7日(土)追記

暑い中、奉仕作業に多数参加いただきありがとうございました。普段なかなか作業ができない部分や、子どもたちではきれいにできないところについても、皆様のおかげで大変きれいになりました。

 

悪天候時の下校について

学校では生命の安全を最優先とし、天候の回復を待つため学校待機や、他学年と揃えて下校をさせる、職員の下校パトロールの実施するなど必要な対応をとる場合があります。

本日は、下校時に雷雨及び大雨に見舞われました。下校が危険と判断した場合にはメール配信により下校時刻の変更など、その都度最新の情報を提供いたします。

以上、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

夏休みの作品展

亀山東小学校は非常災害時の指定避難所になっており、大雨が降ったり、災害情報通知があったりすると避難所開設の可能性があり出動準備をして待機します。本日未明までの豪雨では北勢地方でも洪水被害が相次ぎましたが、亀山市ではある程度の雨量にとどまり避難所開設にまで至らなかったためにほっとしています。しかし、寝不足のため少々しんどいです。そのような時も、朝の登校指導で元気なあいさつを聞くと、こちらも元気をもらいます。

現在、学校では夏休みの作品展を開催しています。場所は駐車場に面した新校舎です、直接入ることができるように期間中開放をしています。

最近の傾向としては、夏休み中に子ども向けの体験活動やワークショップが多数開催されており、そこで作った作品が多くなっています。また、小さくて手の込んだ作品も多くみられます。かつて見られたような模造紙10枚ぐらいに及ぶ自由研究や、どうやって持ってきたのかと思うような巨大なオブジェなどは姿を消しました。夏休みの作品も時代によって変化し、コンパクトで洗練されたものが主流になっているようです。

期間は96日(金)まで行っていますので、お時間がありましたらご覧ください。

本校の学力の状況について(その2)

昨日の記事に引き続き、本校の学力についての分析をお伝えします

今回の調査では「すべての書く問題で最後まで書こうと努力した」と回答した児童が多く、その結果何も書くことができなかった「無答率」が全国や三重県に比べ大変低くなっています。これは学習に対し、最後まで粘り強く取り組むことができている結果であるといえます。しかし、「授業で学んだことを日常の生活で活用できないか考える」という質問では非常に低い値であり、生きる力に結びつき、使える学力となるよう家庭との連携した取り組みも行う必要があると考えます。また、表現力・思考力・判断力に関して十分に学力が定着できていない(格差が大きい)ことから、学校の取り組みとして2020年度から実施となる新学習指導要領の重点の先取りや、「考える」「まとめる」「伝える」活動を積極的に行うなど、授業の改善を進めてまいります。

その他、調査用紙で全国より高い数値であったもの、低い数値であったものの中から本校児童の特徴的である部分を下記にまとめました。

【全国よりも本校が高い】「学校に行くのが楽しい」「学校のきまりを守っている」「図書館をよく利用する」「読書が好き」「コンピュータなどのICT機器をよく利用する」「地域の行事に参加している」→落ち着いて学校生活がおくれている 日常的に図書館やICT機器を活用している 地域の行事がいろいろあって子どもが参加しやすい

【全国よりも本校が低い】「同じくらいの時間に寝ている」「難しいことも失敗を恐れず挑戦する」「人が困っているときは進んで助ける」「新聞を読んでいる」「学習したことを日常生活で生かす」→生活が不規則 学習や生活面において受け身である

※全国よりも高い項目は、学校での取り組みなど、どの児童にも機会が平等にあるものが多く、全国より低い項目は、個々の環境によるものも多いため、一人ひとりに対する学力を保障し、2極化を解消するためには、家庭との連携が一層必要であるという結果になりました。

本校の学力の状況について(現状及び成果と課題)

本校の学力の状況について分析を行い、現状及び成果と課題をまとめましたので報告いたします。

全国学力・学習状況調査 対象:6年生

1.亀山東小学校の状況

2019年度 全国学力・学習状況調査の結果が7月下旬に新聞等で公表されましたが、全国的に見て都道府県ごとの正答率は年々格差が縮小傾向にあり、三重県はおおむね全国の平均と同じ正答率となりました。調査の対象である本校6年生の学力は、国語、算数ともに全国及び三重県の結果とほぼ同値であり、平均正答数(平均正答率)の差はほとんどありませんでした。しかし、本校では各教科とも正答数が高い層が全国よりも多く、低い層もまた多いという結果となったことから、「学力の2極化」が顕著となっている状況です。

国語については全14問中10問以上できた優秀層の人数が多く(児童の半数以上がこの層に入っている)、国語の基礎的学力が定着している児童が多いと言えます。半面、正答数が半分の7問以下の階層の人数も多く(全体の4分の1)、よくできる層と学力が厳しい層の2つに分かれ、中間層が少ないという結果となりました。

算数においても本校では正答数で一番多い層が全14問中13問正答、次に12問正答と全国と比べても高得点層が非常に多いという結果となりました。難問が多かった今年の問題の中で正確に答えを導き出す確かな学力が定着している児童が多数いることが分かりました。そして、算数では学力格差が国語以上に顕著で、正答数が半分の7問以下の児童が3割もいるという厳しい結果となりました。

2.教科ごとの詳細な分析

【国語】本校児童は漢字や言葉の知識、文法など、言語活動における基礎的な力は全国的に見ても十分に学力が定着しており、日ごろの反復的な学習の成果が表れています。これらの設問はもともと平均正答率も高い傾向にありますが、本校児童はそれ以上に高く、基礎基本が身についていることは、これから先の学習でも生きることが多く、とても大切な力であると考えます。

半面、情報を相手にわかりやすく伝えるための工夫や、目的に応じて文章の内容を的確にとらえ、自分の考えを明確にしながら読み取る問題については個々の児童の正答率の差が非常に大きくなっています。これらは応用力を見る設問で、格差が生じやすくなっていますが、日ごろの読書習慣や新聞を読む習慣がある児童の正答率がとても高くなっている点に注目したいと思います。これらの力は授業中だけでなく、日常的な生活の中で生きた文章に触れ、積極的に言語活動を行わなければ身につかない力です。「いつも手元に読みかけの本を。」「日ごろからニュースや出来事に関心を持ち、自分なりの考えを明らかにする。」これらが国語力を高める有効な手立てであると考えます。

【算数】 算数も国語と同様に、もともと正答率の高い基礎的な問題の正答率が本校児童はさらに高いという傾向があります。したがって、授業で何度も出てくるような課題の定着状況が良好であるといえます。例えば基礎的な計算や図形の分類、グラフの読み取り、数量関係などが大変良い結果となっています。

その反面、面積を求める方法を効果的に説明することや、見つけ出した法則を他者にわかりやすく説明する力などは個々の格差が大変大きくなっています。これは算数の力だけでなく言語能力、表現力と密接な関係があります。国語でも述べたように算数においても日常の読書習慣や新聞を読む習慣などと学力の間には相関関係があり、これらの力は国語や算数以外の理科や社会においても、同様な傾向が出ると考えられます。

明日は児童質問票の分析と傾向をお伝えいたします。

2学期の始業式

夏休みの間はひっそりとしていた学校ですが、長い夏休みが終わり、子どもたちが戻ってくると一気ににぎやかになりました。朝から、友達と久しぶりに顔を合わせて笑顔であいさつを交わす姿があちこちで見られました。

そして、2学期の始業式。体育館に入るとみんなで静かに式が始まるのを待っていました。真っ黒に日焼けした顔、にこにこしている顔、2学期もがんばるぞ!という感じの顔、とてもいい表情です。

以下は今日の始業式の話の内容です

長い夏休みも終わり、また顔を合わせることができて大変うれしく思います。1学期の終業式で、2学期の始業式にはもう一度3つの約束について話をすると予告していましたので、その3つについておさらいをしたいと思います。

1つ目はあいさつでした。あいさつをきちんとできるようにしてください、とみなさんにお話をしましたが、夏休み中のラジオ体操に参加していた地域の方から「子どもたちが、素晴らしいあいさつをしてくれた。ラジオ体操に参加するのがとても楽しかった。」という話がありました。今日、校門のところで地域の方があいさつ運動をしてくださいましたが、「今までで一番あいさつができていた。」とほめていただきました。素晴らしいことだと思います。2学期も、場に応じたあいさつをきちんとできるように心がけましょう。

2つめは正義の話でした。亀山東小学校を正義のあふれる学校にしていけば、日本一の学校にすることも可能です。その行動によって誰かが悲しんでいたり、困っていたり、いやな思いをしているとしたら正義とは言えません。一人ひとりがそのことを真剣に考えて行動すれば、いじめも、悪口もなくなります。人間ですからまちがったり失敗したりすることもあります。そのような時は、どのようにすればよかったかを真剣に考えること。それができれば日本一の学校に近づきます。ぜひとも正義あふれる日本一の学校にしていきましょう。

3つめは健康です。健康は毎日の生活で大変重要なことです。規則正しい生活をして、朝ご飯をきちんと食べて学校に来てください。あいさつにしても、正義にしても、そして勉強や運動にしても、健康でなくては力を発揮することはできません。自分を大切にするためにも健康を大切にしてください。

それらの3つを大切にしながら2学期を実りあるものにしていきましょう。

 

1年生から6年生まで、真剣に話を聞いていました。頼もしく思いました。 

始業式の中で、教育実習の先生の紹介をしました。3年生を中心に実習をすることになっています。本校の卒業生で元気いっぱいの大学生です。他の学年からは「いいなー」という声も聞こえてきました。いつも実習生の先生は人気者ですね。

 

夏休みの作品がいっぱい  見せて!すごいね!