明日はPTA奉仕作業ご苦労様です!

 日本大学と関西学院大のアメリカンフットボールの試合で起きた危険なタックルの問題が、社会問題に発展して大学そのものが大揺れになっています。毎日のように、テレビや新聞等に取り上げられています。思い起こせば、昨年から政界・官僚・国会においても、いわゆる指示があったのかなかったのか?記録が存在しているのか廃棄されたのか?会っていたのか会っていないのか?等はっきりしない事柄が多くあります。
 しかしながら、先日の日大3年の選手の苦悩や決意、決断、勇気を振り絞って会見した姿は痛ましいものがありました。日大は、日本の大学の中で危機管理学部が最初に創設された大学だそうです。今後の展開を見守りたいが、この学生の将来のために、大学の英断を期待したいものです。人が学び、人を教育する場である大学だからこそ、彼の今後の長い人生のために、きぜんとした対応と最後まで守ってあげてほしいと思いました。私たちも、初動で失敗しないように肝に銘じたいものです。さて、明日は、PTA奉仕作業がありますので、担当の部員さんや参加される保護者様には大変お世話になります。