雪景色に大はしゃぎ
◎2025(令和7)年1月10日(金)
1月10日(金)、朝からとても冷え込み時々雪の舞う一日となりました。次第に校庭に積もっていく雪に、子どもたちは大はしゃぎ! 業間や昼休みに校庭に出ては、走り回ったり雪だるまをつくったりする姿が見られました。風邪ひかないようにね…。
雪景色に大はしゃぎ
◎2025(令和7)年1月10日(金)
1月10日(金)、朝からとても冷え込み時々雪の舞う一日となりました。次第に校庭に積もっていく雪に、子どもたちは大はしゃぎ! 業間や昼休みに校庭に出ては、走り回ったり雪だるまをつくったりする姿が見られました。風邪ひかないようにね…。
本年度最後の「炭の窯出し」を行いました
◎2025(令和7)年1月9日(木)
1月9日(木)1限目、二学期末に行った炭焼きで焼きあがった炭を、炭窯から取り出す作業を5・6年生が行いました。今回で4回目、本年度の最後の「窯出し」となります。体育倉庫に保管されている炭もかなりの量となってきました。これから一週間ほどで箱詰めを行い、フリー参観や明星祭にて販売する予定です。白川地区でかつて盛んにおこなわれていた「炭焼き」を体験しながら、地域の方々とのふれあいやキャリア教育にもつながっていく活動として、白川地区まちづくり協議会や関係者の協力を得て行われているこの取組が、このように継続できておりますことに深く感謝いたします。本年度焼きあがった炭の一部を正面玄関に展示しておりますので、本校にお立ち寄りいただいた際にはぜひご覧ください。
◎2025(令和7)年1月8日(水)
三学期のスタートです
◎2025(令和7)年1月8日(水)
1月8日(水)、いよいよ三学期がスタートしました。冬休みの間、心配していた大きな事故等もなく、子どもたちの元気な顔を見ることができ一安心です。今朝は、亀山市自治会連合会の「さわやかあいさつ運動」も行われ、子どもたちは大きな声で「おはようございます!」と挨拶していました。1限目に体育館で行われた始業式では、校長より「ヘビ年にちなんで、白川小学校のみんなも一皮むける年にしていきましょう」との話がありました。インフルエンザや新型コロナ等の感染症の流行が心配される今日この頃ですが、感染対策をしっかりとしながら、元気に2025年のスタートを切っていきましょう。保護者・地域の皆さまのご支援・ご協力を、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
◎2024(令和6)年12月24日(火)
前回の「炭の窯出し」の際に、空いた窯に並べられた原木は、年明けに火入れを行う予定でしたが、急遽予定を変更し12月22日(日)から4回目の炭焼きを開始し、12月23日(月)の夜に「窯止め」を行いました。このまま、二週間ほどおいて三学期に入ってから最後の「窯出し」を行う予定です。今回で本年度の「炭焼き」は終了です。炭焼き講師の浅野重信さん・川合正男さんをはじめ、たくさんの地域の方々の協力で事故や怪我もなく今年も無事に炭を焼き上げることができました。ありがとうございました。
二学期の終業式を行いました
◎2024(令和6)年12月23日(月)
12月23日(月)1限目、体育館にて二学期の終業式を行いました。校長からの「二学期とこの1年を振り返り、新しい1年のスタートに向けての目標を立てよう」との話のあと、冬休みの生活について生活指導担当と養護より話がありました。冬休みは楽しい行事もたくさんありますが、生活リズムをくずさないように気をつけるとともに、事故等ないように交通安全に気をつけて元気に過ごしましょう。また、インフルエンザ・新型コロナなどの感染症が流行していますので、「手洗い・うがい・マスク着用・換気」を忘れずに感染予防に努めましょう。三学期の始業式に、皆さんの元気な顔が見られることを楽しみにしています!
全校ピザ大会を行いました
◎2024(令和6)年12月20日(金)
12月20日(金)1~3限目に、年末恒例(?)の「全校ピザ大会」を行いました。子どもたちは「なかよし班(縦割り班)」に分かれ、各班ごと順番に家庭科室で「ピザソースとハムとチーズのピザ」と「コーンとチーズとマヨネーズのピザ」をつくり、グランドにあるピザ窯へ持って行っては焼いてもらいました。それぞれのピザを四分の一ずつにカットし、各種類一切れずつを食べましたが、焼きたてのピザを口に運んでは「おいしい~」と笑顔でほおばっていました。寒い中、朝早くからピザ窯の準備やピザ焼きをしていただいた明石さん、ありがとうございました。
◎2024(令和6)年12月20日(金)
◎2024(令和6)年12月19日(木)
12月19日(木)、本年度第4回目の学校運営協議会が開催されました。委員の皆さまには、年末の大変お忙しい時期にご参加いただき、ありがとうございました。子どもたちの様子の参観では、2学期の締めくくりに1年生が手作りの「思い出すごろく」をしている様子や、2学期の最後に残ったドリル学習をしている様子、冬休みの宿題の説明をしている様子などを見学しました。その後、2学期後半の学校活動について振り返ったのち、11月末から12月上旬にかけて実施した「学校アンケート」の結果をもとに、学校の活動に対するご意見等をいただきました。「あいさつの習慣づけ」「家庭学習の習慣づけ」「授業を受ける姿勢」などの改善すべき課題が見えてきました。委員の皆さまや保護者・地域の皆さまからいただいたご意見を、今後の学校活動に活かしていきたいと考えています。「学校アンケート」の結果につきましては、改めて学校だよりにてお知らせさせていただきます。
3・4年生が「そば」を使った調理に挑戦しました
◎2024(令和6)年12月18日(水)
12月18日(水)3・4限目、家庭科室で3・4年生が「そば」を使った調理を行いました。廣森祐一さんの畑をお借りして、8月に子どもたちが地域の方々と一緒に種をまき11月に収穫した「そば」の実を、脱穀・天日干しなどを経て「玄そば」にしていただいたものを使いました。まず、手回し式の製粉機で粗く挽いて外側の皮を取り除き、ふるいにかけて「粗いそば粉」と「細かいそば粉」に分けました。そして、「粗いそば粉」はフライパンで煎って「そば茶」に、「細かいそば粉」は水で溶いてフライパンで加熱したあと湯がいて「そばがき」にしました。フライパンで煎っていると色が茶色く変わって良い匂いがしてきたり、そば粉を水で溶いてかき混ぜながら加熱していると「もち」のように粘り気がでてくる様子を見たりして、子どもたちは目を輝かせながら調理に取り組んでいました。出来上がった「そば茶」は香ばしくてとっても好評でした。「そばがき」はしょうゆをかけて素朴な味わいを楽しんでいましたが、口に合わない子もいたようで微妙な表情をしていました。市販の「そば粉」でも作れるよと先生が紹介すると、「家でつくってみようかな」という声があがっていました。上手にできたら教えてくださいね。