3回目の「炭の窯出し」を行いました
◎2024(令和6)年12月17日(火)
12月17日(火)1限目、5・6年生が本年度3回目の「炭の窯出し」を行いました。子どもたちも3回目ということで、手順や作業内容も慣れた様子で、手際よく作業を進めていきました。体育倉庫には、箱詰めを待つ「炭」がずいぶんとたまってきています。空になった炭窯には、新たに次の炭焼き用の原木が並べられました。年明けに4回目の「炭焼き」を行いつつ、パッケージングや販売準備を行っていく予定です。
3回目の「炭の窯出し」を行いました
◎2024(令和6)年12月17日(火)
12月17日(火)1限目、5・6年生が本年度3回目の「炭の窯出し」を行いました。子どもたちも3回目ということで、手順や作業内容も慣れた様子で、手際よく作業を進めていきました。体育倉庫には、箱詰めを待つ「炭」がずいぶんとたまってきています。空になった炭窯には、新たに次の炭焼き用の原木が並べられました。年明けに4回目の「炭焼き」を行いつつ、パッケージングや販売準備を行っていく予定です。
6年生が校区人権フォーラムに参加しました
◎2024(令和6)年12月13日(金)
12月13日(金)5・6限目、亀山中学校区の各小学校の6年生と中学生の代表が神辺小学校の体育館に集まって、「亀山中学校区人権フォーラム」を開催しました。この校区フォーラムは、「各校で人権フォーラムの取組を行うことで、人権意識を高め差別の不合理さに気づくとともに、差別をなくす取組の礎とすること」、「亀山中学校区の各校の児童・生徒が、人権に対する思いを交流し合い、さらに話し合ったことを各校で還流することによって、中学校区の児童・生徒の人権に対する意識の向上を図ること」をねらいとして毎年行われています。今年は、「なぜ人権を学ぶの? ~ 身近な言葉から ~ 」というテーマで話し合いを行いました。まず初めに、子どもたちは6つのグループに分かれ、互いに自己紹介した後、「人権が大切にされた皆が過ごしやすいと感じる社会」と「人権が大切にされていない皆が生きづらいと感じる社会」の2つのイラストを見比べて、違いを見つけたり、自分がどう思うか・どうすれば困っている人が助かるかを考えたりするグループワークを行いました。そして、「人権学習」とは、「自分と相手とを大切にする学習」「これってどうなの? あれ、気になるな?といった多くの問題に気づく学習」「自分を振り返る学習」であることを学びました。次に、日常生活の中の会話を想定し、冗談や悪ふざけで言っている「あほ」「ばか」などの言葉や、相手への悪口として使われる「障がい者」といった言葉について考えました。各グループとも活発な話し合いが行われていましたが、最後に全体交流の中で、「行動しないことは悪口を認めていることと同じ、何もしなければ何も変わらない。行動することが大事。」「〇〇という言葉を悪口として使ったり、悪口と感じるのは、言う方も言われる方もその言葉にマイナスイメージを持っているから。言葉の重さを知ることが大事。考えずに軽い気持ちで使うべきではない。自分が相手を傷つけていないかを考えて、自分の行動を変えていってほしい。」とまとめました。そして、今回の校区フォーラムで学んだことを、各校に戻ったら校内で交流することを約束して、フォーラムを終了しました。短くも濃い時間でしたね。6年生にとって、気づきや学びがたくさんあったと思います。ぜひ、1~5年生に還流してください!
1・2年生が「年賀状の書き方」を学習しました
◎2024(令和6)年12月12日(木)
12月12日(木)3・4限目に、津市芸濃町にある明郵便局の長谷川局長と白川郵便局の草深局長を招いて、1・2年生が「手紙の書き方教室」を行いました。「手紙」は大切な人に自分の気持ちを伝える方法の一つで、言葉で伝えるのと違ってずっと残ることが良いところですという説明から始まり、「年賀状が千年以上前から続く日本の文化であること」「普通はがきと年賀はがきの違い」「干支」などについて教えていただきました。そして、「年賀状の書き方」を教えてもらいながら、実際に年賀状を書いていきました。郵便番号を間違えたり他の数字と見分けにくい字で書いてしまうと、まったく別の地域に届いてしまったりすること、賀詞には句読点を使わないことなどの説明を聞いて、子どもたちは「なるほど」とうなずいたり、「へえ~」と驚いたりしていました。子どもたちが心を込めて書いた年賀状は、元旦に届けられます。年末のお忙しい中に教室を開催していただいた局長の長谷川さま・草深さまをはじめ、年賀状を書くための準備に協力いただいた保護者の皆さまに感謝いたします。
3年生がオンラインで英語の学習をしました
◎2024(令和6)年12月12日(木)
12月12日(木)1限目、白川小学校と昼生小学校とをZoomでつなぎ、両校の3年生児童が合同で英語の授業に取り組みました。初めに英語で自己紹介をし合いましたが、画面ごしに相手に「Nice to meet you. My name is ~ 」と恥ずかしそうに呼びかけていました。続いて、冬の話題となり、冬と言えば何を思い浮かべるかを英語で発表したり、ALTのマリオ先生がオランダで冬をどのように過ごしていたかを英語で話すのを聴き取ったりしました。昼生小学校の子どもたちも、画面ごしに大きな声で発表していましたね。最後に、冬にちなんで「雪だるま」や「ツリー」の台紙を飾り付けるアクティビティを行いました。飾り付けに使うスノウマン・ベル・トナカイなどや四角形・正方形・ハート形などのいろいろな形の呼び方の発音練習をしたあと、子どもたちは一人ひとり先生に「何をいくつ欲しい」かを英語で伝えて飾り付けカードをもらい、各自の台紙に切り貼りして作品をつくっていきました。時間が足りずに、出来上がった作品の紹介がそれぞれの小学校から一人ずつしかできませんでしたが、オンラインで一緒に授業ができて子どもたちにとって良い刺激になりました。
◎2024(令和6)年12月11日(水)
1・2年生が冬野菜の植え付けをしました
◎2024(令和6)年12月10日(火)
12月10日(火)4限目、「せいかつ科」の学習の一環として、1・2年生が冬野菜(ダイコン)の植え付けを行いました。子どもたちは、中庭の学級園の畑にスコップで穴を掘り、種をまいたポットから芽を出したダイコンを取り出しては、一つひとつ手で丁寧に植え替えていきました。育ったダイコンは、1月に行われる「もちつき集会」でも利用する予定です。立派に育つと良いですね!
冬の足音が聞こえてきました
◎2024(令和6)年12月6日(金)
12月6日(金)、師走の冷たい風の中、今日も子どもたちは全校向寒運動「かけ足」に元気に取り組んでいます。校舎南棟横の大イチョウの樹も、きれいな黄色に色づいていますが、すでに見頃を過ぎて葉がハラハラと舞い落ち始めています。短い秋が終わり、冬の足音が聞こえてきました。12月の登校日も、あと10日余りです。
2回目の「炭の窯出し」を行いました
◎2024(令和6)年12月3日(火)
12月3日(火)1限目、前回の「炭焼き」終了後から冷やしていた炭窯から、焼きあがった「炭」を取り出しました。前回と同様、5・6年生の児童が、窯から取り出された炭を丁寧に一輪車やリヤカーに積み込み、体育倉庫に運んで選別を行いました。今回も良い「炭」が焼きあがっています。空になった炭窯には、早速次の原木が並べられ、3回目の「炭焼き」が始まりました。今度も、良い炭が焼きあがりますように!
交通安全教室を開催しました
◎2024(令和6)年12月3日(火)
12月3日(火)3限目に1~3年生対象の、4限目に4~6年生対象の「交通安全教室」を体育館で開催しました。1~3年生の教室では「道路の歩き方」や「横断歩道の渡り方」を中心に教えていただきました。「歩道や路側帯のない道路では、道路の右端によって歩くこと」、「横断歩道を渡るときは、右・左・右の順に車が来ないか確認し、信号が青に変わったことを確かめて、手をピンと上げて渡ること。渡っている途中も油断しないこと」が大事でしたね。4~6年生の教室では「自転車安全利用5則」と「自転車の安全な乗り方」を中心に教えていただきました。「自転車は車の仲間であること」、「交通ルールは、自分の命も周りの命も守るものだということ」、「ヘルメットは自分の命を守るために正しくかぶること」、「車道の左端を走ることが原則だけど、小学生は歩道を走っても良いこと。ただし、歩道の車道側を徐行して走り、あくまでも歩行者優先であること」「危険な乗り方をすると、自転車に乗っている側が加害者となってしまうこともあること」などなど、多くのことを教えていただきましたね。どちらの教室でも共通して言われていたことは、「「止まれ」の標識を必ず守ること」「周囲に注意し安全を確かめる習慣を身につけること(危険を予測する心構え)」でした。今日教えていただいたことを忘れずに、これからも交通マナーと交通安全の意識を高めていきましょう! 白川小学校の近くにも車通りの多い道路がありますが、信号が青になったからと不用心に渡らないように気をつけましょう。また、車があまり来ない道だからと、道いっぱいに広がって歩くのもやめましょう。一瞬の不注意や「これぐらい大丈夫だろう」という安易な考えが、取り返しのつかない事故をまねくことがあるということを、子どもも大人も忘れてはいけないと感じました。交通安全教室の準備・指導にあたっていただいた警察・交通安全協会・交通安全アドバイザー・地域の見守り隊の皆さま、ありがとうございました。
「Kameyama Sports Week」実施中です
◎2024(令和6)年12月2日(月)
本年度より亀山市では、体力向上をねらいとした市内一斉の取組として「Kameyama Sports Week」を年2回行っています。今回の取組は第2回目にあたり、実施期間は11月28日(木)から12月4日(水)までとなっています。白川小学校においては、この期間を含む11月25日(月)から12月16日(月)までを、全校向寒運動「かけ足」実施期間として、月・水・金曜日の業間等を利用した「かけ足」運動に全校で取り組んでいます。室内で過ごすことが多くなる冬の時期に、適度な運動を行う機会を意識的につくることで体力と免疫力を高め、寒さや病気に負けない体をつくることがねらいです。それぞれの児童が走った距離は、運動場1周を2マスとして「がんばりカード」のマス目を塗りつぶして記録していますが、走るのに熱中するあまり「あれ? 何周目だっけ?」という声が聞こえることも…。準備体操や整理体操の時間もとるため、1回ごとの走る時間は5分程度と短いですが、できるだけ各自の記録を伸ばせるように頑張って取り組みましょう! なお、雨天等で運動場が使えない日は、体育館で「シャトルラン」を行います。