◎2025(令和7)年7月9日(水)
「4年生」カテゴリーアーカイブ
7月7日(月)今日の学校の様子より
3・4年生が「お年寄り訪問」を行いました
◎2025(令和7)年7月7日(月)
7月7日(月)3・4限目に、3・4年生が本年度第1回目の「お年寄り訪問」を行いました。「お年寄り訪問」は福祉委員さん・民生委員さんをはじめとする地域の方々と、白川小学校3・4年生児童とで地域の高齢者宅を訪問し、お元気に過ごして欲しいという願いを込めたメッセージカードとマリーゴールドの鉢植えをお渡ししている取組です。少し恥ずかしがりながらも、子どもたちは高齢者のお一人お一人にカードとお花を手渡していました。大変暑い中ご協力いただきました関係者の皆さま、ありがとうございました。
7月3日(木)今日の学校の様子より2
4年生が「ユニバーサルデザイン」について学習しました
◎2025(令和7)年7月3日(木)
7月3日(木)2限目、4年生が「ユニバーサルデザイン」について考える学習を行いました。この日は、昨年10月の白川小学校教育懇談会の際に講師としてお招きした視覚に障がいのある中川桃子さんを再びお招きして、お話をしていただきました。自身の生い立ちや目が見えなくなったときの思い、そして生きていくことがつらいと考えた時期もあったが家族や友だち・まちで出会う人たちが親切にしてくれたことで生きる力が湧いてきたといった話に、子どもたちも相づちを打ちながら聴き入っていました。「点字」についての子どもからの質問をきっかけに、「現在では点字が読めなくてもオーディオブックやスマホアプリなどが文章を読んでくれること」「身の回りには点字のついたボタンや表示があって、読めるととても便利なこと」「リモコンの5のボタンの突起やシャンプーのボトルのきざみなども知っていると触るだけでわかること」「このように、障がいの有無に関わらず使いやすくデザインされたものを、ユニバーサルデザインと呼ぶこと」「身の回りには、いろいろなユニバーサルデザインがあること」と、話が展開していきました。他にも子どもたちからは様々な質問が出されましたが、中川さんとやりとりを重ねるうちに、子どもたちも驚いたり感心したりしながら自然に会話する姿が見られました。障がいの有無で垣根をつくるのでなく、共に暮らしやすい亀山のまちにしていくために、一人ひとりが知ること・考えることの大切さを学んだ一時間でした。
7月2日(水)今日の学校の様子より
3・4年生が「自然の大切さ」について学びました
◎2025(令和7)年7月2日(水)
7月2日(水)2・3限目、本日も本田技研工業株式会社の皆さまにお世話になり、3・4年生が「自然の大切さ」について学ぶ授業に取り組みました。ホンダが「環境わごん」として行っている出前型の環境学習プログラムの一つで、まず授業の始めに環境についてのお話を聞いたあと、丸太や木の実などを使って自由に作品をつくりました。私たちの身の回りの「水の循環」や地球温暖化のこと、森の働き、資源を大切にするために私たちにできることなどについて教えていただきました。また、モノづくり体験では、森にまつわる素材を使いながら、子どもたち一人ひとりがアイデアをこらしながら作品づくりを行いました。難しい部分はホンダの皆さまにお手伝いいただきながらでしたが、それぞれ思い思いの作品をつくり上げることができて、子どもたちは満足そうな表情でした。自然に囲まれた白川小学校ですが、自然に恵まれていることを当たり前と思わず、自然を大切にし守っていく気持ちを行動(リサイクルや節電・節水など)につなげるようにしていきたいものですね!
4・5・6年生が「高学年キャンプ」に行ってきました
6月26日(木)・27日(金)の一泊二日で、4・5・6年生が「スズカト」(三重県立鈴鹿青少年センター)へ高学年キャンプに出かけました。二日間寝食を共にすることで、互いを理解し、よりつながりを深めることができました。いろいろな成功や失敗がありましたが、一人ひとりの今後の成長の糧としていって欲しいと願っています。
◎2025(令和7)年6月26日(木)
一日目は、13:00から出発式を行い、バスで「スズカト」へ向かいました。天気が心配されましたが、幸い「スズカト」へ到着したときには雨も上がっており、入所式後の「ダイセーフォレストパーク」(鈴鹿青少年の森)でのウォークラリーは、予定通り行うことができました。チェックポイントの標高当てクイズをしながらポイントを競いました。続いて、野外炊事場でカレーライスをつくりました。今年は350mlのアルミ缶でご飯を炊きましたが、思ったよりも上手に炊き上がり、災害時やアウトドアでも活用できそうに思いました。子どもたちも出来上がったカレーライスを「おいしい、おいしい」と喜んで食べていました。残念ながら、野外炊事中に雨が降り出し、夜に予定していたキャンプファイヤーは総合研修館での「キャンドルファイヤー」に変更になってしまいましたが、キャンドル(型LED)の明かりの周囲で歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、レクリエーションをして楽しむことができました。部屋に戻って入浴したあとは、就寝時間まで話に花を咲かせていました。
◎2025(令和7)年6月27日(金)
二日目は一転して良い天気となり、「つどいの広場」でのラジオ体操から一日がスタートしました。朝食後は、荷物の片付けや部屋の掃除を行ったのち、小研修室にて「伊勢型紙」に取り組みました。鈴鹿市の伝統工芸である伊勢型紙を初めて知ったという子もいましたが、自分の選んだ型紙を前に集中して取り組んでいました。難しい図柄を選んだ人は、時間ぎりぎりまで頑張っていましたね。図柄が途中で切れてしまいため息をつく一幕も…。ダイセーフォレストパークを軽く散策した後は、昼食をとり、最後のプログラムである各「なかよし班」企画のレクリエーションを大研修室で行いました。それぞれの班で考え準備してきたレクで、楽しいひと時を過ごしました。そして、そのまま大研修室で退所式を行い、一泊二日の高学年キャンプが終了しました。お世話になりました「スズカト」の皆さま、ありがとうございました。
6月19日(木)今日の学校の様子より
第1回避難訓練を行いました
◎2025(令和7)年6月19日(木)
6月19日(木)、2限目終わりがけから業間にかけて、本年度1回目の避難訓練を実施しました。今回の訓練は「地震発生後に理科室から出火した」という想定で行われ、緊急地震速報の配信テストの放送を聞いて各教室で子どもたちは強い揺れから身を守る体勢をとった後、理科室からの出火と体育館への避難指示の放送に従って先生と一緒に避難をしました。避難指示から点呼完了までの時間は、2分42秒でした。体育館では、避難時の約束事である「おはしもち(おかしもち)」について再確認するとともに、状況に応じた最善の方法・ルートで避難できるように訓練を通して力をつけていきましょうとの話がありました。避難の際には、婦人会から寄付していただいた防災頭巾が活躍しています。
学校だより「明星」第6号を掲載しました
◎2025(令和7)年6月18日(水)
6月14日(土)今日の学校の様子より
土曜参観・小規模特認校フリー参観・親子ふれあいバーベキューを行いました
◎2025(令和7)年6月14日(土)
6月14日(土)、朝から降り出した雨が次第に激しくなる中、本年度1回目の土曜参観を実施しました。お忙しい中ご参加いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。今日の土曜参観は、小規模特認校フリー参観も兼ねており、校区外からも多くの方に参加いただきました。全校児童40名の小さな学校ですが、地域と保護者が協力して学校を支えていただいている様子を見ていただけたことと思います。5限目の「親子ふれあいバーベキュー」に向けて、朝から白川地区まちづくり協議会地区会議の委員方や婦人会の皆さま、学校運営協議会委員さまといった地域の皆さまと、保護者の方々で準備・調理を行っていただきました。「保護者・地域が一体となって子どもの健全育成の手助けをする」「昼食をともにして、地域と子どもたちの交流をはかる」ことを目的に長年続いている取組です。本校の卒業生たちも参加するなか、子どもたちはおいしいご飯をお腹いっぱい食べて、楽しい時間を過ごしていました。
6月13日(金)今日の学校の様子より3
学級園に夏野菜の苗を植えました
◎2025(令和7)年6月13日(金)
6月13日(金)4限目、中庭の学級園に全校児童で「すいか」「枝豆」「オクラ」「ミニトマト」「ミニメロン」「とうもろこし」の苗を植えました。サル除けのネットも昨年度新しく張り直してもらい、対策も万全です。みんなで植えた野菜の苗が、すくすくと大きく育つといいですね。
6月13日(金)今日の学校の様子より
高学年がプール水泳に出かけました
◎2025(令和7)年6月13日(金)
6月13日(金)1~3限目、今日は高学年(4~6年生)がプール水泳のため、「関B&G海洋センター」の屋内温水プールへ出かけました。さすが高学年だけあって、ほとんどの児童が大人用プールの1コースを利用して、「けのび」やビート板を使ったクロール練習などに取り組みました。学校のプールよりも広いので、子どもたちものびのびと泳いでいました。
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