10月15日(水)今日の学校の様子より

第2回「つくしの家」交流を行いました

◎2025(令和7)年10月15日(水)

10月15日(水)1~3限目、全校で亀山市社会福祉センターへ出かけて、本年度2回目の「つくしの家」との交流会を行いました。まず初めに、「つくしの家」について映像を見ながら説明いただいた後、利用者の皆さまとお互いに自己紹介をしました。名前と一緒に好きなこと(もの)など一言くわえての自己紹介でしたが、子どもたちは少し恥ずかしそうにしていました。次に、白川小学校の子どもたちが企画したゲーム(誕生日チェーン)や「つくしの家」企画のゲーム(CCリングとボッチャ)をしながら交流をしました。誕生日チェーンでは、言葉を使わずに互いに顔を見合わせてジェスチャーで誕生日を確認しあうことで、自然と互いの距離が近くなったように感じました。CCリングやボッチャでは、子どもたちと利用者の方とでペアをつくり、利用者の方々が普段「つくしの家」で行っているレクリエーションを楽しみました。ボールやリングを思ったように転がしたり投げたりするのは意外と難しく、高得点をとると思わず歓声が上がっていました。あっという間に時間は過ぎ、互いに手を振りあって「つくしの家」から学校へ戻ってきました。次は12月上旬に「つくしの家」の皆さんを白川小学校へ迎えます。みんなで楽しめるレクや出し物を、児童会が中心になって企画していきます。今から楽しみですね!

10月14日(火)今日の学校の様子より

全校で音楽会に向けて練習しています

◎2025(令和7)年10月14日(火)

10月14日(火)1限目、全校児童が体育館に集まって、11月6日(木)に行われる亀山市小中音楽会に向けての全校練習を行いました。今年は、全員で「八木節」の合奏をします。リコーダーと鍵盤ハーモニカに加え、アコーディオンや木琴・太鼓・ミニシンバルなどの楽器を使い、華やかで重厚な合奏を目指しています。今日は、パートに分かれて練習したり全員で合わせて合奏したりしました。

9月25日(木)今日の学校の様子より

「ピアノ・マリンバ・パーカッションわくわくコンサート」

◎2025(令和7)年9月25日(木)

9月25日(木)5限目、体育館に全校児童が集まり、亀山市文化会館のアウトリーチ活動の一環として行われた、「ピアノ・マリンバ・パーカッションわくわくコンサート」を楽しみました。ピアノの中原尚美さん、マリンバの中川よりかさん、パーカッションの中村 新さんの3人の演奏家によるコンサートで、中村さんの軽快なトークとともに聴きなじみのある音楽から民族音楽まで幅広いジャンルの曲を聴かせていただいたり、打楽器の演奏体験をさせていただいたりして、あっという間に時間が過ぎていきました。子どもたちもノリノリで、音楽と一緒にからだを動かしたり手拍子をしたりと楽しんでいました。まさに、音を楽しむ時間でした。生演奏にふれ、音楽の魅力を感じる貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

9月24日(水)今日の学校の様子より

「全校八木節」の最終確認をしました

◎2025(令和7)年9月24日(水)

9月24日(水)朝、全校児童が体育館に集まり、今週末に予定されている白川地区敬老会で披露する「八木節」の最終確認を行いました。運動会の時とは違って、体育館で踊るので隊形を確認したり、途中の隊形移動がないので振り付け変更の確認をしたりと、最終チェックに余念がありませんでした。皆さんの元気な踊りを楽しみにしています!

9月18日(木)今日の学校の様子より

「全校八木節」をおさらいしました

◎2025(令和7)年9月18日(木)

9月18日(木)朝、全校児童が体育館に集まり、運動会に踊った「全校八木節」のおさらいをしました。9月28日(日)に行われる「白川地区敬老会」において、お年寄りの皆さんに子どもたちの元気な踊りを披露するために、5月に行われた運動会での振り付けを覚えているかを確認しました。子どもたちは約4か月たっているにもかかわらず、けっこう覚えていて感心しました。皆さんの元気な踊りで、お年寄りの方々に楽しんでもらえるとよいですね。

9月11日(木)今日の学校の様子より

中学生が職場体験学習に来てくれました

◎2025(令和7)年9月11日(木)

9月10日(水)から9月12日(金)までの3日間、亀山市内の様々な施設・事業所等で市内3中学校の中学2年生の生徒たちが、職場体験学習を行っています。白川小学校へも二年前に本校を卒業した2名の子どもたちが実習に来てくれました。慣れ親しんだ母校ではありますが、「先生見習い」として過ごす時間に少し緊張している様子でした。子どもたちは懐かしい先輩が来てくれて大喜び! 朝も「まだ来てないの?」と探し回っているほどでした。3日間という短い期間ですが、先生という仕事の魅力と大変さの両面を感じ取っていってほしいと思います。

9月9日(火)今日の学校の様子より

「全校稲刈り」を行いました

◎2025(令和7)年9月9日(火)

9月9日(火)1~3限目、米づくり体験学習でお世話になっている浅野 正さん宅横の学校田に出かけて、全校で稲刈りを行いました。もともとは11日(木)に予定をしていましたが、天候のくずれが予想されるため9日(火)に前倒しして行いました。急な予定変更にも関わらず、稲刈りの準備や指導・お手伝いにかけつけていただきました地域・保護者の皆さま、ありがとうございました。始めに米づくり講師の浅野さまより、安全面の注意や熱中症に十分気をつけて作業するようお話いただいたあと、学校田へ移動して稲刈りを開始しました。子どもたちは、「なかよし班(縦割り班)」ごとに高学年・低学年でペアになって横一列で並び、高学年が低学年の作業の様子に気を配りながら一斉に稲刈りを進めていきました。稲刈りが初めての1年生も、すぐに慣れて手際よく作業に取り組んでいました。途中で休憩をはさみながら、実質30分ほどの活動でしたが、子どもたちは楽しそうに稲を刈りとりながら、「トンボが邪魔」「もっと刈りたい」などと声をあげていました。学校田の6分の1程度の稲を刈ったところでタイムアップ。最後に、自分たちの刈った稲穂がコンバインで脱穀される様子を見学して無事に「全校稲刈り」を終了しました。講師の浅野さまをはじめ、ご協力いただきました地域・保護者の皆さまに、あらためて感謝申し上げます。