卒業を前に…
◎2025(令和7)年3月14日(金)
3月14日(金)5限目に6年生の子どもたちが、古くなった児童トイレの「スリッパをそろえるための目印の図柄」を新しいものに作り直してくれました。卒業を前に、自分たちにできることを探して、考えて動いてくれました。ありがとう!
卒業を前に…
◎2025(令和7)年3月14日(金)
3月14日(金)5限目に6年生の子どもたちが、古くなった児童トイレの「スリッパをそろえるための目印の図柄」を新しいものに作り直してくれました。卒業を前に、自分たちにできることを探して、考えて動いてくれました。ありがとう!
卒業式に向けて練習中です
◎2025(令和7)年3月11日(火)
3月11日(火)4限目、体育館で1~5年生が来週の卒業式に向けて歌と「別れの言葉」の練習に取り組んでいました。歌詞や言葉がまだあやしい子もいて、まだまだ練習が必要な様子ですが、卒業式まで一週間…。ぜひ、お家でも頑張って練習してきてくださいね。
「全校遊び」と「白川っ子タイム」を行いました
◎2025(令和7)年3月10日(月)
3月10日(月)、昼休みに「6年生との思い出を作ろう!」と体育・放送委員会が企画して「全校遊び」を行いました。種目はドッジボールです。なかよし班の1・3班vs2・4班の対戦で、子どもたちはコートを行ったり来たりしながらソフトバレーボールを投げ合っていました。また、5限目には体育館で「白川っ子タイム」が行われ、児童会から2・3月の目標の反省と代表委員会からの報告があった後、新旧の児童会役員さんからの挨拶がありました。最後に全員でグランドに移動し、児童会企画の「しっぽとり」で運動場を走り回りました。なかよし班4チームの対抗戦で、1・2年生のつけた黄色いしっぽは1ポイント、3・4年生の赤いしっぽは2ポイント、5・6年生の青いしっぽは3ポイントとして互いのしっぽを取り合い、グランドには子どもたちの歓声が響いていました。今年度もあと二週間ですね。「終わりよければすべてよし」という言葉もあります。いい1年の締めくくりにしていきましょう!
◎2025(令和7)年3月5日(水)
「6年生を送る会」を行いました
◎2025(令和7)年3月3日(月)
3月3日(月)3・4限目に、体育館で「6年生を送る会」を開催しました。あと二週間余りで卒業を迎える6年生に、1~5年生が感謝と応援の気持ちを込めて出し物を披露しました。1・2年生の和太鼓の演奏では、全員で打ち鳴らす太鼓の音がおなかに響き、とても迫力がありました。3・4年生は6年生との思い出を寸劇で再現し、最後に合奏で感謝の気持ちを伝えました。5年生の「6年生のよいところクイズ」では、6年生一人ひとりの良いところをクイズにして出題し、観ている子どもたちも参加して楽しむことができました。また、6年生も「6年間の思い出」と題して、思い出を寸劇とクイズで紹介してくれました。高学年キャンプや修学旅行の紹介を聞いて、低学年の子どもたちは早く行ってみたい様子でしたね。その後、6年生へのプレゼント渡しや呼びかけ・全校合唱などが行われました。最後の6年生の思い出のスライド発表では、1年生で入学したときと6年生の今とを比べた写真も紹介され、6年間の成長に子どもたちからは驚きの声があがっていました。卒業生の皆さん、残り少ない白川小学校での日々を大切に過ごしていきましょう。
「6送会」目前です
◎2025(令和7)年2月28日(金)
2月28日(金)昼休み、体育館に1~5年生が集まって週明けにせまった「6年生を送る会」での呼びかけの言葉や歌の練習をしていました。歌声も、練習を始めた頃にくらべて声がでるようになってきました。当日は、6年生の子どもたちが感動する歌をぜひ披露してください! 本日の5時間目に会場準備を行い、「6年生を送る会」の本番は3月3日(月)の10時30分スタートです。
体力向上支援事業で縄跳びを行いました
◎2025(令和7)年2月26日(水)
2月26日(水)2~4限目に、本年度最後となる第3回体力向上支援事業を行いました。今回の種目は「縄跳び」です。体育館で、2限目に3・4年生が、3限目に1・2年生が、4限目に5・6年生が講師の先生からの指導を受けました。子どもたちは、前跳び・後ろ跳び・あやとび・交差跳び・二重跳びについて、それぞれのコツを説明してもらい息をきらせながら頑張って練習していました。そして、最後に全員で大縄跳びにも挑戦しました。「縄跳び」は、手軽に始められ、短時間で全身を鍛えることのできる優れた運動です。これからも続けられるといいですね。
1年生と6年生が紅茶を楽しみました
◎2025(令和7)年2月21日(金)
2月21日(金)業間~3限目に、1年生と6年生が白川地区北コミュニティセンターを訪問し、亀山紅茶研究会の方々から「紅茶」について学びました。亀山紅茶研究会の皆さまは、月に1回程度、白川地区北コミュニティセンターに集まって紅茶の美味しい淹れ方などを研究しています。以前より白川小学校の子どもたちと交流し、亀山紅茶のことを知って欲しいと考えており、このたび実現することとなりました。コミュニティセンターにはきれいにテーブルが整えられ、紅茶のセットも準備していただいてありました。子どもたちは初めは緊張した様子でしたが、「紅茶のティーバック」の正しい淹れ方を教えていただいたり、紅茶クイズを通して紅茶や亀山紅茶のことを知るうちに、次第にリラックスしていき、紅茶やお菓子を口にして笑顔などもこぼれていました。「紅茶を淹れるときは、飲料水のペットボトルの水よりも水道水の方が適していること」や「亀山の紅茶(べにほまれ)が、日本で一番初めにつくられた紅茶であること」「亀山市が過去に日本有数の紅茶の産地であったこと」などを知って、子どもたちは驚いていました。初めて紅茶を飲んだという子もおり「美味しかった」「苦かった」と感想も様々でした。「美味しい紅茶の淹れ方を教えてもらったから、家の人にも淹れてあげたい」との感想も多かったので、それぞれの家庭で紅茶ブームが起こるかもしれませんね。
今日も雪景色です
◎2025(令和7)年2月19日(水)
2月19日(水)、昨夜からの大雪で白川小学校の周りは朝からすっかり雪景色です。道路が見えないほどの積雪と路面の凍結により、児童の登校時の安全が心配されたため、本日は登校を1時間遅らせて2限目からの授業開始としました。職員は早朝から、正門周辺や中庭の雪かきを頑張りました。運動場も一面20cmほど雪が積もっており、ふかふかの雪に埋もれて遊んだり、雪玉をつくって投げ合ったりする子どもたちの姿がありました。明日の朝にかけての冷え込みで、積もった雪が凍結する可能性が高いので、今日以上に明日の登校時は気をつけてください。保護者・地域の皆さまも、どうかお気をつけください。
複式四小のオンライン交流を行いました
◎2025(令和7)年2月18日(火)
2月18日(火)5限目、5・6年生がオンラインで、市内の複式学級を有する小学校(昼生小・野登小・加太小)との交流授業を行いました。今回は各校の特色ある取組について互いに発表をし合いました。加太小は「加太の魅力」と題して、加太の食材や自然・文化などについて紹介しました。野登小はお世話になった農家さんについてやヌカの活用について、昼生小は「米づくり」について発表してくれました。白川小は「炭づくり」について、本校の炭づくりの歴史や本年度の炭づくりの取組の流れ(窯入れ~販売まで)などを発表しました。各校10分という短い時間でしたが、ポイントを押さえながら簡潔にまとめられた良い発表ができました。今回が本年度最後の交流となりますが、このような他校の子どもたちと交流できる機会を大切にしていきたいと考えています。