◎2024(令和6)年9月22日(日)
9月22日(日)、白川地区敬老会が白川小学校体育館で開催されました。本校の児童も「白川子ども会」として参加し、来場のお年寄りの皆さまに春の地区運動会で踊った「南中ソーラン」を披露しました。また、続いて「安全の里」による「ふれあいタイム」では、子どもたちとお年寄りの方々とで、一緒に身体を動かしたりクイズを楽しんだりしました。ご家庭の都合等で全員が参加することはできませんでしたが、地域のお年寄りの方たちと触れ合える貴重な経験となりました。
◎2024(令和6)年9月22日(日)
9月22日(日)、白川地区敬老会が白川小学校体育館で開催されました。本校の児童も「白川子ども会」として参加し、来場のお年寄りの皆さまに春の地区運動会で踊った「南中ソーラン」を披露しました。また、続いて「安全の里」による「ふれあいタイム」では、子どもたちとお年寄りの方々とで、一緒に身体を動かしたりクイズを楽しんだりしました。ご家庭の都合等で全員が参加することはできませんでしたが、地域のお年寄りの方たちと触れ合える貴重な経験となりました。
◎2024(令和6)年9月19日(木)
和太鼓とフルートの演奏を楽しみました
◎2024(令和6)年9月18日(水)
9月18日(水)3限目、亀山市文化会館のアウトリーチ活動の一環として、白川小学校体育館に和太鼓奏者の凛さんとフルート奏者の中野恭子さんをお迎えし、和太鼓とフルートの演奏を聴いたり楽器体験をさせていただいたりして楽しい時間を過ごしました。アウトリーチ活動とは、音楽家が音楽ホール以外の場所で行う演奏活動のことです。目前で打ち鳴らされる太鼓の迫力とフルートのきれのある音色に、子どもたちもびっくりすると同時に引き込まれている様子でした。生の演奏を聴くという貴重な体験をさせていただきました。また、演奏後に実際に太鼓を叩く体験をさせてもらい、子どもたちは楽しそうに太鼓を叩いていました。全員がこのような機会に体験活動に参加できるのは、人数の少ない学校の良いところですね。
卒業生が職場体験に来てくれました
◎2024(令和6)年9月18日(水)
9月18日(水)、本日より3日間、市内3中学校の職場体験学習が行われます。本校にも4名の卒業生(一昨年度の卒業生で、現在中学2年生の子どもたちです)が、職場体験に訪れてくれました。本校はちょうど4クラスなので、各クラスに1名ずつ入って体験をしてもらいます。今回はサブティーチャーとして、担任や教科担当の先生方の補助などに入ってもらいますので、在校生のころとは違う立場で学校の仕事を経験できることと思います。ぜひとも、将来は先生を目指して欲しいですね。
◎2024(令和6)年9月18日(水)
9月18日(水)午前中に、白川地区北コミュニティセンターから白川小学校校門までの道路両側樹木の伐採を、地域の方々にお世話になりました。以前より、道路沿いの樹木の枝が道に張り出したり垂れ下がるなどして、車の通行の支障となったり大型バスの車体を傷つけるなどの問題がありましたが、本日の作業で枝を払っていただきとてもすっきりとしました。お忙しいなか、作業いただいた地域の皆さまに感謝いたします。
5年生が「キンレイ」へ社会見学にいきました
◎2024(令和6)年9月17日(火)
9月17日(火)2・3限目に、5年生が社会見学で株式会社キンレイを訪問しました。今年の春に稼働を開始した亀山工場は、建物が真新しくてとてもきれいでした。はじめに会社の歴史や生産工程の説明などを聞かせていただきました。ガス会社が海外から輸入した液体のガスを気体に戻すときに、周囲から大量の熱を奪うことを利用して冷凍食品会社をつくろうと考えたと聞き、なるほどと感心しました。今では、大阪・筑波・亀山の3工場で、年間1億2千万食もの冷凍めんを生産しているそうです。説明の後、「めん」の製造工程や梱包後の箱をパレットに乗せて冷凍庫に収納する様子などを見学させていただきました。最新の亀山工場では、省人化が進められているとのことで、工場の大きさに対して人が少ないと感じました。しかし、今回は見ることはできませんでしたが、「あちちちちち、真心の手仕事」をブランドスローガンとしているキンレイでは、ひとつひとつの製品に人の手で丁寧に食材をトッピングして仕上げているそうです。機械の力と人の力を、上手に使い分けているのだと感じました。見学後の質問タイムでは、子どもたちから「何人ぐらい働いているの?」「どうして亀山に工場をつくることにしたの?」「工場をつくるのに、いくらかかったの?」などの素朴な質問が投げかけられ、一つひとつ丁寧に答えていただきました。今回の社会見学を終えて、子どもたちもキンレイの冷凍食品をより身近に感じられたようでした。お忙しい中、ご対応いただきました株式会社キンレイ亀山工場の皆さま、ありがとうございました。
5・6年生が「いじめ予防授業」を行いました
◎2024(令和6)年9月13日(金)
9月13日(金)3・4限目に、三重弁護士会の東先生を講師に招いて、5・6年生が「いじめ予防授業」を行いました。「いじめ予防授業」は、三重県が行っている取組で、「社会生活のきまりや法律等を進んで守る遵法の精神を学び始める小学5・6年生を対象に、社会規範の面からいじめがいけないことや、社会では法律やルールに基づいて責任を負わなければならないことなど、弁護士による法的な観点に基づいた授業を実施する」ものです。東先生からは、「弁護士とはどんな仕事か」「人権とは」「いじめってなんだろう?どこからがいじめ?」「いじめる側といじめられる側の感じ方の違い」「本当にあった話から」「いじめを止めるために、一人ひとりができること」などの内容について、順序だてて丁寧に教えていただきました。なかでも、” 私たちは幸せに生きる権利(幸福追求権)をもっていること “、”「幸せに生きる」ためには「安心」「自信」「自由」の3つが必要なこと “、” いじめは「教室から幸せを奪うもの」であること “、” いじめかどうかは、いじめられた側の気持ちで判断されるものであること “、” いじめを続けていると、他人の痛みを感じる心が麻痺して、心の大事な部分が欠けた大人になってしまうこと “、” 最近ではネットやSNS上でのいじめが多いが、特定のグループ内で行う画面上のやりとりは、教室内でのやりとりよりも危険度が高いこと ” などの話が印象に残りました。「いじめを止めるために一人ひとりができること」について話し合いましたが、いじめている人は自分の悪い部分に気づきにくくなってしまっているので、それ以外の人たちみんなでいじめに立ち向かうことが大事だと気づきました。東先生がおっしゃった「人が傷つくようなことを言ったりしたりした自分に、気がつける自分になって欲しい。他人の痛みを感じる心をなくさないで欲しい。いじめは、周りも自分も被害者も不幸にします。」という言葉を忘れずに、クラス目標にある「相手を思いやり、自分も大切にするクラス」を実現していきましょう。
◎2024(令和6)年9月12日(木)
9月12日(木)午前中、雨で一日順延となった「全校稲刈り」を実施しました。5月初めに「全校田植え」を行った田んぼは、水はけが悪く、このところの雨でぬかるんだ状態であったため、約100m東にある同じく浅野さんが耕作を行っている田んぼで稲刈り体験をさせていただくこととしました。とても蒸し暑い天気で、子どもたちはこまめに水分補給をしながら、30~40分間程度の作業に励みました。高学年の子と低学年の子でペアになり、鎌の使い方の指導や見守りをしながら、協力して稲刈りを進めていきました。はじめは恐る恐る鎌を使っていた子どもたちでしたが、慣れてくると次第に手際よくなっていきました。「えらかった」「大変だった」と言いつつも、「稲刈りができて楽しかった」と子どもたちも満足な様子でした。これまで、田の管理をしていただいた浅野さんをはじめ、稲刈りの準備や指導・手伝いをしていただいた地域・保護者の皆さまのご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
◎2024(令和6)年9月11日(水)
「全校ソーラン」の練習をしました
◎2024(令和6)年9月11日(水)
9月11日(水)朝、体育館で「全校ソーラン」の練習を行いました。9月22日(日)に予定されている「白川地区敬老会」の中で、5月末に行われた春季運動会で子どもたちが踊った「全校ソーラン」を、地域のお年寄りの皆さんに見ていただこうと取り組んでいます。運動会から時間が経って踊りを忘れている子どもがいたり、運動場で行った演技を体育館で行うための動きの変更があったりと心配な点は多いですが、当日の発表に向けて精一杯取り組んでいきます。子どもたちの元気に踊る姿を、ご期待ください!