「交通安全教室」を行いました
◎2025(令和7)年11月27日(木)![]()
11月27日(木)3・4限目、亀山警察署と県・市の交通安全協会より講師の方々を招いて、体育館で交通安全教室を開催しました。3限目に行われた低学年(1~3年生)の部では、「交通ルールとは?」「横断歩道の渡り方」「道路の歩き方」などについて教えていただき、体育館につくった道路を実際に渡ったり歩いたりしてみました。歩道や路側帯のない道路では右側を一列で歩くこと、横断歩道では一歩下がって待つこと、青になってもすぐに渡らずに左右の安全確認をしてから手を挙げて渡ること、見通しの悪い場所では車が来ているかもしれないと考えて確認することなどを教えていただきました。また、4限目に行われた高学年(4~6年)の部では、「自転車で走る場所」「自転車安全利用5則」「自転車の安全な乗り方」などについて教えていただきました。白川小学校の子どもたちの多くは、卒業したら亀山中学校へ自転車で通学することになります。安全な自転車の乗り方を身につけておくことはとても大切なことですね。校区には、県道11号線を除いては大きな道路は少ないですが、狭くて見通しの悪い道路が多いので、「道路に広がらないこと」「見通しの悪い場所では安全確認をしっかりとし、絶対に飛び出さないこと」を特に気を付けましょう!