第2回「つくしの家」交流を行いました
◎2025(令和7)年10月15日(水)
10月15日(水)1~3限目、全校で亀山市社会福祉センターへ出かけて、本年度2回目の「つくしの家」との交流会を行いました。まず初めに、「つくしの家」について映像を見ながら説明いただいた後、利用者の皆さまとお互いに自己紹介をしました。名前と一緒に好きなこと(もの)など一言くわえての自己紹介でしたが、子どもたちは少し恥ずかしそうにしていました。次に、白川小学校の子どもたちが企画したゲーム(誕生日チェーン)や「つくしの家」企画のゲーム(CCリングとボッチャ)をしながら交流をしました。誕生日チェーンでは、言葉を使わずに互いに顔を見合わせてジェスチャーで誕生日を確認しあうことで、自然と互いの距離が近くなったように感じました。CCリングやボッチャでは、子どもたちと利用者の方とでペアをつくり、利用者の方々が普段「つくしの家」で行っているレクリエーションを楽しみました。ボールやリングを思ったように転がしたり投げたりするのは意外と難しく、高得点をとると思わず歓声が上がっていました。あっという間に時間は過ぎ、互いに手を振りあって「つくしの家」から学校へ戻ってきました。次は12月上旬に「つくしの家」の皆さんを白川小学校へ迎えます。みんなで楽しめるレクや出し物を、児童会が中心になって企画していきます。今から楽しみですね!