3月25日(火)今日の学校の様子より

令和6年度修了式を行いました

◎2025(令和7)年3月25日(火)

3月25日(火)、体育館で令和6年度の修了式を行いました。全員で校歌を歌った後、校長から「一年の締めくくりの式が修了式です。この一年間、失敗を恐れずにチャレンジできましたか? 失敗を失敗で終わらせるのでなく、自分の成長につなげることができましたか? 失敗を笑うのでなく、互いに励まし合い応援し合える仲間でいられましたか?」と問いかけがありました。春休みを利用して、自分の一年を振り返るとともに、新しい一年のスタートに向けて心の準備をしていきましょう。学習したことについても復習して、忘れたところや理解できていなかったところは学びなおしておくと良いですね。続いて、生活指導担当の先生や養護の先生からも、「時間の過ごし方と心の安全・身体の安全」について話がありました。春休み中も、病気・怪我や事故などないように気を付けて、生活リズムをくずさず安全に過ごせるよう家庭での見守りをよろしくお願いします。

3月19日(水)今日の学校の様子より

令和6年度卒業証書授与式を挙行しました

◎2025(令和7)年3月19日(水)

3月19日(水)、体育館にて「令和6年度卒業証書授与式」が行われました。雪まじりの雨が降る肌寒い日となりましたが、体育館の中はぴりっと引きしまった空気が流れていました。来賓の皆さまや保護者・在校生が見守る中、卒業生が入場し、一人ひとりが自分の夢を語って卒業証書を受け取ると、それぞれの保護者に感謝の気持ちを込めて卒業証書を手渡していました。風の音や雨の音で、歌や呼びかけの言葉が聞こえにくい場面もありましたが、気持ちのこもった良い式でした。式中の「学校長のことば」では、「百聞は一見にしかず」ということわざへの疑問を投げかけ、「同じ景色を見て同じ時間を過ごしていても、何が見えてどう感じているのかは、一人ひとりの生まれや経験によって違う。中学校でこれまでよりもはるかに多くの人たちと同じ時間を過ごすことになるけれども、誰もがあなたと同じようにものを見て、同じように感じるわけではないのだから、お互いの違いを認め、理解するよう努めることがとても大切である。」という内容の話がありました。卒業生の皆さんが、中学校で良い人間関係をきずき、さらなる成長と活躍をすることを期待しています。頑張れ、白川小学校卒業生!

3月14日(金)今日の学校の様子より

卒業を前に…

◎2025(令和7)年3月14日(金)

3月14日(金)5限目に6年生の子どもたちが、古くなった児童トイレの「スリッパをそろえるための目印の図柄」を新しいものに作り直してくれました。卒業を前に、自分たちにできることを探して、考えて動いてくれました。ありがとう!

3月11日(火)今日の学校の様子より

卒業式に向けて練習中です

◎2025(令和7)年3月11日(火)

3月11日(火)4限目、体育館で1~5年生が来週の卒業式に向けて歌と「別れの言葉」の練習に取り組んでいました。歌詞や言葉がまだあやしい子もいて、まだまだ練習が必要な様子ですが、卒業式まで一週間…。ぜひ、お家でも頑張って練習してきてくださいね。

3月10日(月)今日の学校の様子より

「全校遊び」と「白川っ子タイム」を行いました

◎2025(令和7)年3月10日(月)

3月10日(月)、昼休みに「6年生との思い出を作ろう!」と体育・放送委員会が企画して「全校遊び」を行いました。種目はドッジボールです。なかよし班の1・3班vs2・4班の対戦で、子どもたちはコートを行ったり来たりしながらソフトバレーボールを投げ合っていました。また、5限目には体育館で「白川っ子タイム」が行われ、児童会から2・3月の目標の反省と代表委員会からの報告があった後、新旧の児童会役員さんからの挨拶がありました。最後に全員でグランドに移動し、児童会企画の「しっぽとり」で運動場を走り回りました。なかよし班4チームの対抗戦で、1・2年生のつけた黄色いしっぽは1ポイント、3・4年生の赤いしっぽは2ポイント、5・6年生の青いしっぽは3ポイントとして互いのしっぽを取り合い、グランドには子どもたちの歓声が響いていました。今年度もあと二週間ですね。「終わりよければすべてよし」という言葉もあります。いい1年の締めくくりにしていきましょう!

3月3日(月)今日の学校の様子より

「6年生を送る会」を行いました

◎2025(令和7)年3月3日(月)

3月3日(月)3・4限目に、体育館で「6年生を送る会」を開催しました。あと二週間余りで卒業を迎える6年生に、1~5年生が感謝と応援の気持ちを込めて出し物を披露しました。1・2年生の和太鼓の演奏では、全員で打ち鳴らす太鼓の音がおなかに響き、とても迫力がありました。3・4年生は6年生との思い出を寸劇で再現し、最後に合奏で感謝の気持ちを伝えました。5年生の「6年生のよいところクイズ」では、6年生一人ひとりの良いところをクイズにして出題し、観ている子どもたちも参加して楽しむことができました。また、6年生も「6年間の思い出」と題して、思い出を寸劇とクイズで紹介してくれました。高学年キャンプや修学旅行の紹介を聞いて、低学年の子どもたちは早く行ってみたい様子でしたね。その後、6年生へのプレゼント渡しや呼びかけ・全校合唱などが行われました。最後の6年生の思い出のスライド発表では、1年生で入学したときと6年生の今とを比べた写真も紹介され、6年間の成長に子どもたちからは驚きの声があがっていました。卒業生の皆さん、残り少ない白川小学校での日々を大切に過ごしていきましょう。