12月12日(木)今日の学校の様子より2

1・2年生が「年賀状の書き方」を学習しました

◎2024(令和6)年12月12日(木)

12月12日(木)3・4限目に、津市芸濃町にある明郵便局の長谷川局長と白川郵便局の草深局長を招いて、1・2年生が「手紙の書き方教室」を行いました。「手紙」は大切な人に自分の気持ちを伝える方法の一つで、言葉で伝えるのと違ってずっと残ることが良いところですという説明から始まり、「年賀状が千年以上前から続く日本の文化であること」「普通はがきと年賀はがきの違い」「干支」などについて教えていただきました。そして、「年賀状の書き方」を教えてもらいながら、実際に年賀状を書いていきました。郵便番号を間違えたり他の数字と見分けにくい字で書いてしまうと、まったく別の地域に届いてしまったりすること、賀詞には句読点を使わないことなどの説明を聞いて、子どもたちは「なるほど」とうなずいたり、「へえ~」と驚いたりしていました。子どもたちが心を込めて書いた年賀状は、元旦に届けられます。年末のお忙しい中に教室を開催していただいた局長の長谷川さま・草深さまをはじめ、年賀状を書くための準備に協力いただいた保護者の皆さまに感謝いたします。