◎2024(令和6)年11月6日(水)
11月6日(水)、昨日から行っている「炭焼き」も2日目に入りました。夜、炭窯の焚口からのぞく炎の朱色が、とてもきれいでした。朝になると、煙突から上る煙の色が白っぽくなってきましたが、新たに火をくべると黒い煙がもくもくと上がり、窯の中では炭材が順調に蒸し焼きにされているようです。煙突から伸ばした樋からは、黒い木酢液がポタポタと滴っていました。このまま火を入れて、もう一晩「炭焼き」は続きます。火の番をしていただいている川合さん・浅野さん、ありがとうございます!