10月29日(火)今日の学校の様子より

3・4年生が、「梅」について学習しました

◎2024(令和6)年10月29日(火)

10月29日(火)5限目、白川小学校と昼生小学校・野登小学校・加太小学校が4校合同でのオンライン学習を行いました。この学習は、市内の複式学級を有する小学校同士がオンラインで交流する中で、それぞれの学校での取組の内容をまとめたり発表したりする機会を増やそうと行っているものです。この日は、加太小が地域とともに行っている「梅づくり」の取組について発表してくれました。「梅の育ち方」「梅料理・梅干し」「梅の歴史」「梅の生産量」の4つのグループで、取り組んだ内容や調べたことなどをクイズもまじえながら紹介してもらい、楽しみながら発表を聴くことができました。それぞれのグループからの発表が終わるごとに、各校からの質問を行ったり感想を交流したりしました。子どもたちは、梅干しが平安時代には日本にあったことや、梅の生産量は三重県が全国4位であることなどを知り驚いていました。