3,4年生は「総合的な学習の時間」に野登地区の特産品であるお茶について調べる学習を進めています。6月5日には、校区内の伊達製茶さんにお世話になり、お茶畑の見学をさせていただきました。子どもたちは、実際にお茶の木を見せてもらい、お茶の葉の色や形をみたり、香りをかいだりしてきました。「どうやってお茶になるの?」「お茶をつくっているところを見てみたい」「新しい葉は、古い葉と比べて色が薄くてやわらかい!」などと新たな疑問や発見がありました。今日の子どもたちの疑問や発見から、子どもたちのお茶に対する興味関心を高め、今後の学習につなげていきたいと考えています。


