5年 第2回みえスタディ・チェック

 5年生で、第2回みえスタディ・チェックをCBT化して実施しました。記述の解答も一部あり、併用して行いました。教科は国語と算数と理科です。子どもたちは、最後まで真剣な表情で課題と向き合っていました。CBT化のメリットは、児童が試験終了後にすぐに正解・不正解を確認することができることや正解・不正解に応じて端末に提供されるので、自分の強みと弱みを把握したうえで、今後の学習に取り組むことができます。また、教員は児童一人ひとりや学校がどの問題でどれぐらいの児童がつまずいているのかを、把握することで、個に応じたきめ細かな指導や授業改善に生かすことができます。

*CBT(Computer Based Testing)とは、問題を学習端末に提供して、児童生徒が画面上で解答する調査方法です。