12月10日、野登小学校で、永年にわたり「お茶うがい」用の緑茶粉末を提供してくださっている亀山市茶業組合様への感謝状の贈呈式が行われました。中原博教育長が、同組合の市川大楽園代表の市川泰三副組合長に感謝状を手渡ししました。本校からは児童を代表して、児童会長が「お茶うがい」用の緑茶粉末を受け取りました。
本校は市内有数のお茶所にあり、総合的な学習の時間に中学年がお茶に関する学習をすすめています。また、校区内にある市川大楽園様には、3,4年生がこの2学期に見学や体験をさせていただくなど、地域の「お茶の先生」として、大変お世話になっています。児童会長は「ありがとうございます。お茶うがいをして風邪をひかないようにします」と話していました。インフルエンザが流行していますが、「お茶うがい」をして、冬の寒さを元気に乗り切りたいです。



