稲刈り体験をおこないました(5年生)

9月2日、野登地区で米作りをおこなっている森川様にお世話になり、5年生の児童が稲刈り体験を行いました。児童は黄金色に色づいた稲穂を手刈りし、そのあと、機械での刈り取りを見学しました。熱中症予防のため、日陰で休憩と水分を取りながらの作業となりました。児童は、「今まで、お米を刈り取っているところはよく見たことがあったけれど、実際にやってみると、とても大変だということがわかりました」と感想を述べていました。森川様には、年間を通じてお世話になり、米作りについて教えていただいています。

また、5年生教室前には、1学期の米作りの学習のまとめとして「米新聞」を掲示しています。今後は刈り取った樅がどのようにお米となり、消費者のもとへ届くのかを調べていく予定です。